「小郡市×福岡女学院大学 観光まちづくりを考えるシンポジウム」を実施!

福岡女学院大学

12月1日、小郡市埋蔵文化財センターにおいて行われた観光まちづくりに関するシンポジウムで、現代文化学科の2年生3名がパネリストとして登壇し、意見を発表しました。 2018年7月に小郡市と福岡女学院大学は「小郡市観光まちづくり調査研究事業の実施に関する協定」を締結しました。この協定は、人的・知的資源などの交流と活用を図りつつ、本学が小郡市の観光まちづくりに関する提案書を作成し、小郡市の新たな観光施策の推進に寄与することを目的としています。 シンポジウム第1部では阿久戸光晴学長が『幸福を実感できる地域づくりのために』と題した基調講演を行いました。第2部では、「観光文化論B(観光まちづくり論)」を担当する片岡宏二講師をコーディネーターに、加地小郡市長、小郡市教育委員会文化財課の杉本様、阿久戸学長、そして「観光まちづくり論」を履修していた現代文化学科2年生3名をパネリストに『市民を幸せにする小郡市の観光まちづくり』と題したディスカッションが行われました。学生たちは、フィールドワークで訪れた小郡市の観光スポット(かえる寺、七夕神社、油屋など)に対する提案を発表。自分が住んでいる町との比較などから自分の意見を述べていました。 現代文化学科では、これまでも岡垣町や朝倉市など自治体と連携した観光まちづくり事業を行った実績があります。また、今回のシンポジウムのように、学内だけでは終わらない様々なかたちの講義が展開され、学生たちも主体的に取り組んでいます。 ▼本件に関する問い合わせ先 福岡女学院大学 入試広報課 住所:福岡市南区曰佐3丁目42-1 TEL:092-575-2970 FAX:092-575-4456 メール:nyushi@fukujo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プ レスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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