北里大学が12月19日(水)に第10回新世紀医療開発センターシンポジウム「知られざる画像診断の世界」を開催
http://unicom-plaza.jp/access/index.html
【定 員】 180名(定員になり次第締め切り)
【申込方法】
参加申込書に氏名・住所・年齢・連絡先を記入の上、受付事務局(株式会社プランニングウィル)に申し込む
〔FAX〕03-6801-8094
〔E-mail〕reg-kitasato10s@pw-co.jp
〔電話〕03-6801-8084(平日11時から17時まで)
【参加費】 無料
【プログラム】
〔司会〕田邉 聡(新世紀医療開発センター 低侵襲光学治療学・教授)
1)開会の挨拶
宮下俊之(北里大学医学部長)
2)講演1「CT・MRI検査とは-特徴、違い、使い分け-」
原留弘樹(新世紀医療開発センター 先端放射線画像解析学・教授)
3)講演2「画像診断技術を用いた負担の少ない治療-血管内治療やCTを用いた治療-」
松永敬二(北里大学医学部 放射線科学「画像診断学」・診療准教授)
4)講演3「検査による放射線被ばく-放射線の適正使用に向けて-」
井上優介(北里大学医学部 放射線科学「画像診断学」・教授)
5)閉会の挨拶
岡本浩嗣(新世紀医療開発センター センター長・教授)
【主 催】 北里大学医学部
【共 催】 北里大学病院、北里大学東病院
【後 援】 神奈川県、相模原市、座間市、町田市、相模原市医師会、海老名市医師会、座間綾瀬医師会
【関連サイト】
・北里大学医学部 https://www.kitasato-u.ac.jp/med/
▼本件に関する問い合わせ先
北里大学医学部総務課庶務係
TEL:042-778-8704
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
北里大学医学部附属新世紀医療開発センターは12月19日(水)に第10回シンポジウムを開催する。今回のテーマは「知られざる画像診断の世界」。
画像診断は近年の医療機器の進歩に伴って、病気の診断や治療方針を検討する上で非常に重要な役割を担っている。画像診断では、CT、MRIといった医療装置を用いて私たちの身体の内部を鮮明に画像化し、放射線診断医が専門的な視点でそれらの画像を解析・読影して、さまざまな病気の早期発見・診断・治療をサポートしている。
今回のシンポジウムでは、CT・MRI検査のおのおのの特徴・違い・使い分けや、画像診断技術を応用した血管内治療(IVR)、X線検査被ばくの適正化など、普段直接知る機会が少ない画像診断診療について分かりやすく紹介する。参加費無料。要事前申し込み。
多様化する臨床医学において、専門を深く追究する縦型の学問体系に加え、近年は異なる複数の専門領域を密接に連結する横型の体系が求められている。北里大学医学部附属新世紀医療開発センターは横断的な臨床医学領域と先端医療領域を有し、将来の医学教育の充実・発展に向けて活動している。
同センターは一般向けのシンポジウムを定期的に開催し、好評を博している。10回目となる今回は、病気の診断や治療方針を検討する上で非常に重要な役割を担う画像診断について分かりやすく解説する。
■第10回北里大学医学部附属新世紀医療開発センターシンポジウム「知られざる画像診断の世界」概要
【日 時】 2018年12月19日(水)18:00~19:40(終了予定)
【会 場】
ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1・2
〔住所〕神奈川県相模原市南区相模大野3-3-2 ボーノ相模大野サウスモール3階
(小田急線「相模大野」駅北口より徒歩3分)