【神奈川大学】プログラミング教育にも貢献! 第6回「宇宙エレベーターロボット競技会全国大会」を開催

神奈川大学

【本件のポイント】   ●本学横浜キャンパスにおいて、2020年から小学校で必修化となるプログラミング教育やSTEM教育の先駆的な取り組みとなる「宇宙エレベーターロボット競技会全国大会」を開催。 ●今大会から、中高生中級部門の優勝チームには「文部科学大臣賞」が授与される。 ●本学工学部と附属中・高等学校は、高大連携事業として宇宙エレベーターをテーマとした共同研究を行っており、本競技会においても宇宙エレベータープロジェクトの学生が積極的に運営支援。 11月11日(日)、本学横浜キャンパスにおいて小中高生を対象とした「宇宙エレベーターロボット競技会全国大会」を開催する。 本大会は、小中高校生が交流をしながら未来の夢である宇宙エレベーターについて学び、レゴ教材を使って宇宙エレベーターロボットを製作し、宇宙ステーションに物資(ピンポン球)を運ぶ競技である。 本競技会は、高校や大学教員が中心となって実行委員会を組織し、委員長であり本学附属中学校副校長の小林道夫氏と本学附属中・高等学校教諭である佐藤克行氏が中心となって運営する。 また、本学工学部と附属中・高等学校は、高大連携事業として宇宙エレベーターをテーマとした共同研究を行っており、本競技会においても宇宙エレベータープロジェクトの学生が積極的に運営支援を行い、学生の成長にも大いに役立っている。 今年で6回目を迎える今大会から関東予選を2回、関西予選を1回開催し、合計 129チーム449名の中から勝ち抜いた上位チームが11月11日(日)全国大会に集結する。 本大会は、単に機械的なアプローチだけでなく、 STEM教育(Science,Technology,Engineering and Mathematics)、プログラミング教育の成果を発表しあえる競技会となっており、先駆的な取り組みに、ますます期待が寄せられている。 ついては、ぜひとも取材をお願いしたい。 ■イベント概要■ 【日時】2018年11月11日(日) 10:00~16:00 【会場】神奈川大学 横浜キャンパス ■主催/宇宙エレベーターロボット競技会実行委員会 ■後援/文部科学省  ■協賛/神奈川大学、レゴ エデュケーション ▼本件に関する問い合わせ先 神奈川大学附属中・高等学校 小林 道夫 TEL:045-934-6211 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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