オックスフォード大学の名誉総長クリス・パッテン卿に青山学院大学名誉博士(国際政治学)の称号を授与

青山学院大学

青山学院大学は10月25日(木)にオックスフォード大学名誉総長のクリス・パッテン卿に名誉博士号(国際政治学)を授与した。式典後、「The 21st CENTURY-so far not so good」と題して講演会を行った。 10月25日(木)、青山キャンパス大学17号館6階 本多記念国際会議場に於いて、オックスフォード大学の名誉総長クリス・パッテン卿に青山学院大学名誉博士(国際政治学)の称号が授与された。 クリス・パッテン卿(1944~)は、イギリスを代表する秀逸な業績により、イギリスはもとより国際的に大変著名であり、特に三つの領域に於いて偉大な功績を立てられた。 これらの業績は下記の授与理由のとおり挙げられる。 ・政財界において格別に広範囲で且つ多様な公務を歴任 ・世界的に主要な問題を取り上げた多数の著書を執筆 ・困難な時期に学術機関への一貫した支援を敢行 また、式典後は「The 21st CENTURY-so far not so good」と題して、講演会が行われた。 ■クリス・パッテン卿 1986年~1990年  マーガレット・サッチャー政権下に於いて政府の要職に就く。 1990年~1992年  保守党幹事長を歴任。 1992年 最後の香港総督に就任し、1997年の中国返還に努める。  1999年 欧州委員会の英国代表委員に任命され、2004年まで同委員会の外交専門部会委員として活躍。 2011年~2014年 BBCトラストの会長。 2003年 オックスフォード大学の名誉総長に就任。 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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