コミュニケーションロボット事業の新会社への業務移管について
ロボ・スタディ株式会社は、株式会社CAIメディアからの業務移管によりコミュニケーションロボットの企画・開発・製造・販売等をスピードをもって柔軟に行い、社会に必要とされる製品を提供することで、企業価値を高めてまいります。
- 今後世界で大きく伸びると予測されるコミュニケーションロボット市場で、企画・開発・製造・販売業務に注力し、他社にはない教育効果の高い製品で確固たる地位を築いていくことを目的とします。
- 最先端のAI技術とともに、各々のユーザーからロボットを通じて得られる様々なビッグデータを解析し、今後の開発に活用することで、今までにないレベルの、人間に優しいコミュニケーションロボットを製作していきます。
- 語学学習ロボットだけでなく、高齢者の話し相手となり認知症の進行を遅らせる福祉分野のものや、商店や飲食店の店舗で来客に対応するロボット等、様々な場面で活躍できるロボットの開発を目指します。
- 中国を含めた東南アジア諸国への海外展開に取り組み、売上高の向上を図ります。
株式会社CAIメディアは、1995年(平成7年)に教育ソフト制作会社として創業。「ソフトウェアやスマホ用アプリ等の企画・制作・販売」「学習塾・大学・銀行向けE-learning、Webシステム制作」およびそれらに付随する業務を展開しています。2003年には日本初の英会話ロボットを開発。音声認識を利用したコンテンツ制作に強みを持っています。