プロバレーボールチーム ヴィクトリーナ姫路と学校法人明海大学が連携協力に関する協定を締結

明海大学

学校法人明海大学(理事長 宮田淳 以下、明海大学)と株式会社姫路ヴィクトリーナ(本社:兵庫県姫路市、代表取締役球団社長:橋本明 以下、姫路ヴィクトリーナ)が、連携協力協定を締結しました。  2018年7月24日(火)、明海大学と姫路ヴィクトリーナは、ともに協力して、地域における学術、文化、スポーツの活動を通じて、有為な人材の育成とより豊かな地域社会の発展に寄与することを目的とし、連携協力協定を締結しました。 【連携協力協定の内容】 (1)大学女子バレーボール部の強化に関すること  ・2019年の始動をめざし、創部4年目の2022年に強豪校入りを果たすことを目標とする (2)バレーボールの推進及び振興に関すること  ・地域青少年に対するバレーボール指導者への技術指導ならびにママさんバレーボールチームへの指導等バレーボールを通じた交流事業 (3)人材育成・キャリア形成に資する支援  ・株式会社姫路ヴィクトリーナまたは関係会社等におけるプロスポーツ運営に関するインターンシップ等  ・特別講義の開催 (4)地域社会の発展・活性化への貢献  ・浦安市を始め、地域の認知度を向上させるためのイベントへの協力等  会見では、明海大学の宮田理事長が「本学女子バレーボール部の設立にあたり、姫路ヴィクトリーナの皆さまのお力を競技指導にお借りしながら、いつの日か強豪校入りを果たし、教育機関で活躍する教師または指導者を世に送り出すのみならず、この千葉県浦安市からオリンピック選手を輩出することを思い描いています。また、バレーボールという競技を通して、互いに協力することによって、スポーツ界はもとより、地方創生に広く貢献して参りたいと考えております」と挨拶しました。  姫路ヴィクトリーナの眞鍋政義取締役ゼネラルマネージャーからは「ヴィクトリーナ姫路と明海大学の連携協力を推進することにより、女子バレーボール部を強化し、まずは関東のトップクラスで活躍する選手を育成し、2022年には強豪校入りすることを目標としたい。また、『ヴィクトリーナ浦安スポーツクラブ』を設立し、バレーボールを通じて、地域を盛り上げると共に、地域から愛されるチームになれるよう尽力したい」と今後の展望が述べられました。  なお、本協定に基づく第一弾の活動として、2018年10月27日(土)に明海大学浦安キャンパスにおいて、「ツアー オブ バレーボール(クリニック)」を開催します(参加資格:バレーボールに親しむ女子中学生で、現在、浦安市または近隣地域の中学校に在学している者)。眞鍋政義取締役ゼネラルマネージャー(ソウル五輪出場)とヴィクトリーナドリームスの大友愛(アテネ・ロンドン五輪出場)が指導する予定です。興味のある方は、以下宛にお問い合わせください。 ■「ツアー オブ バレーボール(クリニック)」に関する問い合わせ先  一般社団法人CEOスポーツ・ファウンデーション中学校バレーボール全国交流 実行委員会  〒106-0032 東京都港区六本木3丁目16-12 六本木KSビル5F  Eメール:dreams@victoria-vc.jp  電話番号:03-3568-1034(担当:住岡) ▼本件に関する問い合わせ先 明海大学 浦安キャンパス事務部学生支援課 担当:人見 剛 TEL:047-350-4994(直通) FAX:047-355-5117 メール:thito192@meikai.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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