成蹊大学が6月23日に公開シンポジウム「化学兵器とアジア -- 現在進行形の加害と被害を考える」を開催

成蹊大学

成蹊大学(東京都武蔵野市)は、6月23日(土)に公開シンポジウム「化学兵器とアジア―現在進行形の加害と被害を考える」を開催する。このシンポジウムは、現代の化学兵器をめぐる加害と被害の事実について、「現実的で身近な問題」として知り、参加者と一緒に考えることを目的としている。5人の専門家を迎え、知見を共有しながら私たちにできることを考える機会とする。事前申し込み不要(先着300名)、入場無料。  シンポジウムの概要は以下の通り。 2018年度公開シンポジウム 「化学兵器とアジア―現在進行形の加害と被害を考える」 【開催日時】  6月23日(土)14:00~17:30(開場13:00) 【プログラム】 ◆登壇者と内容(各30分講演後、全体で討論の予定) 1.渡邉 知行 氏(成蹊大学法科大学院)   菅本 麻衣子 氏(弁護士・NPO 日中未来平和基金)   「化学兵器被害/訴訟と今後の課題」 2.大谷 猛夫 氏(大東文化大学)   「中国における戦争加害」 3.北 宏一朗 氏(現代史研究家)   「化学兵器と日本の企業」 4.原田 和明 氏(北九州市立大学)   「ベトナム枯れ葉作戦と日本」 ◆コメンテーター  林 公則 氏(明治学院大学)  ◆司会  渡邉 知行 氏(成蹊大学法科大学院) ※詳しくはアジア太平洋研究センターHPへ  https://www.seikei.ac.jp/university/caps/japanese/06event_information/index.html 【会場・アクセス】  成蹊大学4号館ホール(東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1)  JR中央線・井の頭線「吉祥寺」駅より徒歩20分  または吉祥寺駅北口1・2番バス乗り場から関東バスで約5分「成蹊学園前」下車 【参加費】 無料 【資 格】 どなたでもご参加いただけます。 【定 員】 300名(当日先着順)※申込み不要、直接会場へ。 【主 催】 成蹊大学アジア太平洋研究センター ▼公開シンポジウムに関する問い合わせ先  成蹊大学アジア太平洋研究センター  TEL:  0422-37-3549  E-mail: caps@jim.seikei.ac.jp  HP:   https://www.seikei.ac.jp/university/caps ▼本件に関する問い合わせ先 成蹊学園企画室広報グループ TEL:0422-37-3517 FAX:0422-37-3704 メール:koho@jim.seikei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ