かの美食家 北大路魯山人も認めた?!
Doleが極めた「極撰バナナ」CM最新作「魯山人」篇
2018年4月14日(土)から関東、北海道、福岡など全7エリアで順次オンエア開始
株式会社ドール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 渡辺 陽介、以下 ドール)は、「極撰バナナ」の、新TV‐CM「魯山人」篇を、2018 年4月14 日(土)から山形を皮切りに関東、北海道、福岡含む全7エリアでオンエア開始します。また、量販店各社の青果売場に設置されるミニテレビや弊社ホームページでもご覧いただけます。
「極撰」は、ドールが100 を超える品種から選び抜いた極上のバナナ。寒暖差の大きい高地で通常10ヵ月のところ、1 年かけてゆっくり育てているので、豊かな甘み、芳醇な香り、コクのある食感と、すべてにおいて最高品質の味わいを楽しんでいただけます。
そんなドール自信作のCMに登場するのは北大路魯山人。気難しく傲慢な態度や歯に衣着せぬ物言いで芸術や美食の分野で天下に名をはせた人物で、某グルメ漫画のモデルとなったキャラクターは、知る人ぞ知るグルメの代名詞的な存在。もし、この稀代の美食家が「極撰バナナ」に出会っていたら?食したら?はたして、なんと評しただろう?との心おどる空想からCMの企画が走り出しました。
冒頭、インパクトたっぷりに現れる魯山人の姿、そして『美や味には頂上というようなものは、まずあるまい…』という名言。この言葉にチャレンジするかのごとく、バナナの頂上をめざして生まれた「極撰」の別格な美味しさや品質の高さを語る、ちょっとユニークなCMとなりました。
制作にあたりⓒ京都/魯山人倶楽部ほか縁のある方々の協力を得て完成した本作品。15秒にこめられた、魯山人宛らさまざまなこだわりをお見逃しなく。
ドールがフィリピン産バナナを輸入して50周年。美食家の魯山人だけでなく、たくさんの方々にこれまでもこれからもおいしいバナナをご提供し続けます。
器:无彊窯 北大路泰嗣/北大路豊大
所作監修:北見 宗幸
■CM概要
タイトル:Dole 新TV‐CM 極撰バナナ「北大路魯山人」篇
撮影時期:2018年3月
撮影場所:都内スタジオ
放映開開始日:2018年4月14日(土)
放送地域:関東、北海道、宮城、山形、福島、福岡、鹿児島
■北大路魯山人
1883年(明治16年)3月23日 - 1959年(昭和34年)12月21日)日本の芸術家。
京都府愛宕郡上賀茂村(現:京都市北区)出身。
画家・陶芸家・書道家・料理家・美食家などの藝術活動は多岐にわたる。
1921年(大正10年)会員制食堂「美食倶楽部」を発足。
自ら厨房に立ち料理を振舞うと同時に食堂で使用する食器も創作。
1925年(大正14年)東京・永田町で会員制高級料亭「星岡茶寮」を始める。
現在跡地に東京ヒルトンホテル(のちザ・キャピトルホテル 東急)が開業。
■制作スタッフ
クリエイティブディレクター:藤井 智
アートディレクター:佐々木 新一
プロデューサー:木原 清太郎
プロダクション マネージャー:椙岡 健人
プロダクション マネージャー:佐藤 さつき
演出:高根澤 史生
撮影:金 利明
照明:高倉 進
美術:浦 桃代
スタイリスト:若槻 萌美
ヘアメイク:大森 由貴
音楽:山田 勝也
出演者:女将 浜田 麻希