パロアルトネットワークスのブッキング ランレートが2億米ドルを上回る

パロアルトネットワークス合同会社

ネットワーク セキュリティ市場に多大な影響を与え続けるパロアルトネットワークス

次世代ファイアウォールベンダーのパロアルトネットワークス合同会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:金城 盛弘)は本日、2億米ドルを優に上回るブッキング ランレート* を達成したことを発表しました。これは自社の予測を大幅に上回る数字となります。また、パロアルトネットワークスは以下についても明らかにしました。 • キャッシュフローが5四半期連続で黒字となり、今後もそれが継続する見通し • 直近の会計年度における事業の割合は、米国内がおよそ60%、それ以外の国際展開が40% • 世界中の顧客数は4,500社以上 • Qualcomm、eBay、Cricket、VeriSign、Los Angeles Community College Districtをはじめとする20社以上の顧客が100万米ドル超に相当するパロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールを導入 • 今後の12ヶ月で市場や競合他社を大幅に上回る事業成長を予測 パロアルトネットワークスの創業者であり最高技術責任者、取締役会メンバーを務めるニア ズークは次のように述べています。「これらの数字は、当社がネットワーク セキュリティ市場に与えてきた極めて大きなインパクトを反映したものです。当社の製品は、既存のベンダーがこれまでの15年間にわたって企業に販売してきたファイアウォールのリプレースを急速に推し進めています。当社は製品イノベーションと顧客の成功に力を注いでいるため、ネットワーク セキュリティの現代化を求める組織にとっては当社のソリューションを選択することが容易になっているのです」 【パロアルトネットワークス合同会社について】 パロアルトネットワークス合同会社は、Palo Alto Networks™, Inc. (本社:米国カリフォルニア州)の国内における製品の販売・サポート、そしてマーケティングの拠点として2009年4月に設立されました。パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールを導入すれば、アプリケーションやコンテンツの可視性をこれまでにないレベルに高め、最大20 Gbpsでパフォーマンスの低下なく、しかもIPアドレスだけでなくユーザごとにきめ細かいポリシーによる制御を実現できます。特許出願中のApp-IDテクノロジによりパロアルトネットワークスのファイアウォールは、ポート、プロトコル、回避テクニック、SSL暗号化などには関係なくアプリケーションを正確に識別、制御してコンテンツをスキャンすることで、脅威を阻止し、情報漏洩を防止します。企業は、初めてWeb 2.0を採用している環境において、完全な可視性と制御を維持しながら、デバイス統合を通して総所有コスト (TCO) を大幅に削減することができます。現在、パロアルトネットワークスからリリースされているGlobalProtect™ によって、企業はトラフィック、アプリケーション、および脅威のあらゆる種類に対するプロテクションの範囲をリモートユーザへと広げることが可能になります。詳細については、http://www.paloaltonetworks.jp をご覧ください。 Palo Alto Networks、"The Network Security Company"、Palo Alto Networksロゴ、GlobalProtect、およびApp-IDは、米国におけるPalo Alto Networksの商標です。本書に記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。 (*) 「ブッキング ランレート」は、直前に終了した会計年度四半期のブッキング量の4倍と定義されます。「ブッキング」は、会計期間中に受けたキャンセル不可の注文と定義されます。パロアルトネットワークスの会計年度は8月1日から7月31日までとなります。 【お客様からのお問い合わせ先】 パロアルトネットワークス合同会社 Tel: 03-3511-4050  Email: infojapan@paloaltonetworks.com

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ