女子聖学院中学校が「日本語表現力入試」と「英語表現力入試」を2018年度入試でも実施 -- 1月20日にはミニ説明会を開催

大学プレスセンター

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 女子聖学院中学校(東京都北区)は、2017年度入試から導入している「日本語表現力入試」と「英語表現力入試」を2018年においても実施する。「日本語表現力入試」では、自分の思考を自分のことばで表し、他者の理解を深めるツールとして活き活きと学ぶ児童を募集。「英語表現力入試」では、同校の国際理解教育、英語教育に積極的に参加したい児童を募集する。1月20日(土)には、入試前最後のミニ説明会&個別相談を開催。受験生と保護者を対象に、より具体的な質問にも答える。  「日本語表現力入試」は、傾聴力をもつ児童、豊かな読書体験を積み重ねてきている児童、読み手に伝わる文章能力(構成力・表現力)を持つ児童、独創的な発想力を持つ児童の入学を期待して行う。  試験では、聞き取りテスト、作文、日本語による自己紹介と面接を実施。選考においては、作文における『独創性』も評価の対象とし、面接での態度・意欲、小学校の教育課程での成績なども参考にする。  「英語表現力入試」は、同校の国際理解教育・英語教育において「積極的に学び、自らを表現する」意欲にあふれた児童の入学を期待して行う。  試験では英語のリスニングと課題文暗誦、英語での自己紹介、日本語での面接を実施。選考においては、英語暗誦における『自分なりの解釈に基づいた表現力』も評価の対象とし、日本語面接での態度・意欲、小学校の教育課程での成績なども参考にする。  なお、同校では2017年度入試から出願はすべてWEB出願となっている。 ■日本語表現力入試 【試験日】2月2日(金)午前  2月4日(日)午前 【試験内容】 ・聞き取りテスト(15 分35 点):朗読された文章を、メモを取りながら聞き、その後、設問に答える。 ・作文(45分50点):与えられた3つの単語をすべて使ってお話を作る。300字以上400字以下。  ※作文の課題のサンプルと解答例を、9月9日(土)から本校事務室でお渡ししています。 ・日本語による自己紹介(2分から3分程度15 点) ・日本語による面接 ■英語表現力入試 【試験日】2月2日(金)午前 【試験内容】 ・英語リスニング(40点):英検4級程度。 ・課題文暗誦(40点):事前に発表されている課題文を暗誦。  [発音・イントネーション、表現力、暗誦度(正確な暗記力)、全体的な印象] ・英語による簡単な自己紹介(20点):2分から3分程度。  ※課題文は12月2日(土)から本校事務室でお渡ししています。 ・日本語による面接 ・保護者同伴の日本語による面接(保護者は1名で結構です) ※詳細は募集要項を参照。  http://www.joshiseigakuin.ed.jp/exam/bosyu.php  また1月20日(土)には今年度最後のミニ説明会&個別相談を開催。出願受付後の説明会で、個別相談の場も設けられているため、受験生と保護者にとっては入試直前に疑問点や不安を解消できる機会となる。 ◆ミニ説明会&個別相談 【日 時】1月20日(土)10:00~12:00 【対 象】小学校6年生 【予 約】https://studyn.jp/user/event/apply?sc_id=185&id=1724 ●女子聖学院中学校・高等学校HP  http://www.joshiseigakuin.ed.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先  女子聖学院中学校・高等学校 広報室  〒114-8574 東京都北区中里3丁目12番2号  TEL: 03-3917-5377 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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