「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2017」P&Gが2年連続で受賞!
25年にわたるダイバーシティ&インクルージョンの推進や、社会啓発活動が高く評価
300超の企業・団体に、自社のノウハウを提供・共有
P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社、本社:神戸市)は、このたび、「Forbes JAPAN」が主催する「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2017」において、「人材開発賞 準グランプリ」を受賞しましたことを、お知らせいたします。「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2017」は、世界的なビジネスリーダーのためのメディア「Forbes JAPAN」が主催する、1000人のキャリア女性と1000社の企業が選ぶ日本最大規模の女性アワードです。意欲のある女性が働きやすい環境づくりを積極的に進めている企業と、自ら道を切り拓き活躍している女性を表彰するアワードとして昨年初めて開催され、P&Gは「活躍推進部門 グランプリ」「革命をもたらすリーダー賞」などを受賞しました。
そして2回目の開催となる今年は、新設された「人材開発賞」(キャリアサポートをはじめとした仕組みで、女性リーダーを輩出するだけではなく、メンター制度の整備やマネジメント層へのダイバーシティ研修など、積極的な人材開発に取り組んでいる企業を表彰)で、準グランプリを受賞いたしました。
P&Gでは、経営戦略の一環として「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容と活用)」を掲げ、「文化」「制度」「スキル」を3本柱に、1992年から25年にわたって、女性活躍推進、ダイバーシティ&インクルージョンの推進、多様な社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる組織づくりに取り組んでまいりました。
また2016年3月には、これまでに当社が培ってきたダイバーシティ&インクルージョンのノウハウを広く日本社会に提供すべく、「P&G ダイバーシティ&インクルージョン啓発プロジェクト」を発足いたしました。
今回の受賞においては、25年間にわたって継続的に取り組んできた社内でのダイバーシティ推進の取り組みと、社外に向けた「P&G ダイバーシティ&インクルージョン啓発プロジェクト」を通じ、他企業・行政・大学など約300もの組織に、ノウハウや研修を提供している取り組みが高く評価されました。