大京グループの穴吹工務店、サーパス磯部町レジデンスで「VR技術を導入した物件案内」を導入
共用部から専有部まで完成前の建物を疑似体験
大京グループで不動産開発事業を手掛ける株式会社穴吹工務店(本社:香川県高松市、社長:徳田 善昭)は、11月より「サーパス磯部町レジデンス(富山県富山市磯部町、地上8階建て、総戸数98戸)」のマンションギャラリーにて「VR技術を導入した物件案内」を開始いたしますので、お知らせいたします。■VR技術の導入背景
新築マンションの販売においては、物件の近隣に設けるマンションギャラリー(販売事務所)内のモデルルームで、専有部のイメージや設備・仕様などをお客さまに確認していただいております。しかしながら、建物が完成するまで体感することができない共用部(エントランス等)については、立体的に認識していただくことが難しい状況にありました。今回、「VR技術を導入した物件案内」を開始することでお客さまに建物内部(共用部、専有部)を疑似体験していただくことにより、当該物件のイメージを可能な限り正確につかんでいただくことを目指しました。
大京グループでは、2016年10月に発表した「大京グループ中期経営計画」において、「ICT活用」を新たな取り組みテーマのひとつとして位置付けています。これまで、不動産売買仲介業務における「VR内覧サービス」やリフォーム業務における「VRリフォームサービス」など、大京グループ全体でICTの活用を進めており、今回の「VR技術を導入した物件案内」もその一環となります。
今後も、お客さまが安心して住まいをご検討し、ご購入できるサービスを提供し、お客さま満足度の向上に努めてまいります。
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