大京穴吹不動産の1棟トータルリノベーションマンション「グランディーノ駒込」 東京23区内初登場
11月18日(土)よりモデルルームグランドオープン&登録受付開始
大京グループの不動産流通事業を手掛ける株式会社大京穴吹不動産(本社:東京都渋谷区、社長:海瀬和彦、以下「大京穴吹不動産」)は、東京都豊島区において1棟トータルリノベーションマンション「グランディーノ駒込」(地上5階建て、総戸数23戸、2018年2月上旬入居開始予定)の棟内モデルルームを11月18日(土)よりグランドオープンし、登録受付を開始いたしますので、お知らせいたします。大京穴吹不動産が手掛ける1棟トータルリノベーションマンションは、「グランディーノ」ブランドとして展開しており、「グランディーノ駒込」は、豊島区の区民住宅(賃貸)を大京穴吹不動産が買い取り、第三者機関による建物調査・診断の上、大規模修繕・バリューアップ工事を実施し、再生したものです。なお、「グランディーノ駒込」は全国で4棟目となり、23区内では初めての供給となります。
当社グループは、「足りないモノ」を「余るモノ」で再生する不動産ソリューションを通じて、社会的な課題の解決を図るべく、昨年10月に中期経営計画「Make NEW VALUE 2021 ~不動産ソリューションによる 新・価値創造~」を策定し、「ストック型社会*の実現に向け、不動産ソリューションで新たな価値を創造し、次世代に継承される社会の資産を蓄積する」ことを目指しております。大京穴吹不動産では、業界トップクラスの販売戸数を誇るリノベーションマンション「Renoα(リノアルファ)」、今年新規に事業参入したリノベーション戸建「Reno Terrace(リノテラス)」と合わせ、2021年3月期にはリノベーション住宅販売戸数を2,500戸超の規模に拡大してまいります。
*住宅などの社会インフラを長持ちさせることで、経済的なゆとりを生みだし、環境負荷を軽減する社会