国内4県の銘茶が集結 -- 大妻女子大学が10月22日にお茶イベント「秋熟成茶の祭典2017」を開催

大妻女子大学

大妻女子大学は10月22日(日)に千代田キャンパス(東京都千代田区)で、お茶イベント「秋熟成茶の祭典2017」を開催。当日は、静岡・宇治(京都)・狭山(埼玉)・鹿児島の4種のお茶の飲み比べや、緑茶研究の第一人者として知られる「お茶大学」の校長・大森正司氏(同大名誉教授)らによるシンポジウム、茶の手もみ実演など、お茶に関するさまざまな催しを実施する。入場無料。 日本における緑茶生産量は毎年漸減傾向となっている。しかし、抹茶は和食と共に世界的な広がりを見せており、海外での緑茶生産量は毎年10万トン以上も増加。日本茶インストラクターは10,000人にもおよび、各メディアでも注目を集めている。  こうした中、大妻女子大学は「秋熟成茶の祭典2017」を開催。日本の代表的茶産地の関係者が一堂に集い、日本の食と農を背景とした茶の文化と心、日本のおもてなしについて語り合う。概要は以下の通り。 ◆秋熟成茶の祭典2017 ○日時:2017年10月22日(日) 受付:10:30 ~ ○会場:大妻女子大学千代田キャンパス 大学校舎地下1階アトリウム(東京都千代田区三番町12) ○主催:大妻女子大学地域連携推進センター ○後援:農林水産省、公益社団法人日本茶業中央会、全国茶商工業協同組合連合会、日本茶輸出組合、株式会社大妻フーズ、公益社団法人静岡県茶業会議所、公益社団法人京都府茶業会議所、公益社団法人鹿児島県茶業会議所、NPO法人日本茶インストラクター協会、日本紅茶協会、NPO法人日本食行動科学研究所、お茶料理研究会 ○内容 午前の部 11:00~ ・オープニングミュージック トランペット演奏 寺嶋昌夫 ・闘茶会〔静岡・宇治(京都)・狭山(埼玉)・鹿児島のお茶の飲み比べ〕  A:新茶の部100名  B:熟成茶の部100名 ※飲み比べ参加希望の方は、添付の申込書に記入し、メールかFAXでお申込みください(先着200人) 午後の部 14:00~ ・日本舞踊の演舞 葵皆葉 ・口切りの儀スライド上映 ・シンポジウム―世界に広がる日本のお茶―  1.比べてみれば日本の緑茶・世界の緑茶(大妻女子大学「お茶大学」校長 大森正司)  2.世界に広がる日本のお茶―欧州での事例を参考に(Japan FOODing Japan代表 藤田孝司)  3.日本茶の消費、輸出を促進するための課題(日本茶輸出組合副理事長/有限会社ヘリヤ商会代表取締役 谷本宏太郎) ・カテキン体操 松下典生 □ブースショー(11:00~17:00) ・お茶プレッソ(シャープ株式会社) /ドルチェグスト(ネスレ日本株式会社) ・CTC緑茶の試飲/茶の手揉み実演/お茶の販売 ・お茶料理の紹介(お茶料理研究会)/茶関連図書の販売他多数出展 ※大妻女子大学「お茶大学」  身体と心の健康、豊かな人間関係の構築を目的に開設。お茶についての科学と技術、美味しいお茶を淹(い)れる匠の技術など、生活にゆとりと潤いを醸し出すための講座を開催している。  http://www.hoyumedia.com/co/re/tea/index.html ▼お問合せ、茶の飲み比べ参加申込先  大妻女子大学「お茶大学」  160-0022 東京都新宿区新宿7-27-3クリオ東新宿壱番館905「茶空間」  TEL/FAX:03-5287-3341  E-mail:ochadaigaku@outlook.com ▼本件に関する問い合わせ先 広報戦略室 住所:東京都千代田区三番町12 TEL:03-5275-6159 FAX:03-5275-6800 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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