タブーラが世界の広告出稿トレンドの調査結果を発表

Taboola Japan 株式会社

日本は他国と異なる独自のトレンド傾向、ニュースカテゴリーへの出稿多が特徴。

世界最大のコンテンツ・ディスカバリー・プラットフォームを提供するタブーラは、”The Advertiser’s Global Readership Trends Report” ( https://www.taboola.com/documents/global-readership-report.pdf /英語)を発表しました。このレポートには、2016年の年間を通して、デスクトップ、タブレット、モバイルデバイス上で60億件以上のコンテンツ・ディスカバリーの瞬間を分析して、世界17カ国(ブラジル、カナダ、メキシコ、アメリカ、オーストラリア、インド、イスラエル、日本、マレーシア、フィリピン、タイ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、イギリス)における10億以上ものユニークビジターのリーディングパターンの結果をまとめています。デバイス別の平均セッション時間、セッションごとの平均ページビュー、および広告出稿量の多いカテゴリーについて、国ごとでどのようなトレンドがあるかを把握できます。 タブーラのディスカバリー・プラットフォームは、最も革新的なパブリッシャーサイトで10億以上のユニークビジターに毎年360億件のコンテンツレコメンデーションを提供しているため、インターネット行動の変化を直接把握でき、人々が何を読んでいるのか、パブリッシャー、ブランド、他企業からのコンテンツとどのように接触しているかを立証することが可能です。マーケターは、パフォーマンスを重要視していますが、一方で競合行動、ページの滞在時間のような指標、コンバージョンに関連しているプラットフォーム・エンゲージメントの情報も必要な要素です。このようなニーズに応えるべく、このレポートを発表しました。 ■グローバルトレンド概要 ・平均セッション時間は2分 ・総体的には依然、デスクトップの利用時間が多いものの、2016年の年初と年末を比べてみると、モバイルとタブレットの利用時間が増加し、デスクトップの利用時間は減少 ・メキシコ、イタリア、インド、イスラエル、マレーシアにおいては、他国に比べ、デスクトップの利用時間が年間を通して多い ・広告出稿の多いコンテンツカテゴリーは、1位がエンターテイメント、2位がファイナンス。少し離れて3位が健康。4位以下は、エンターテイメントやファイナンスの半分以下しか占めておらず、上位3つのカテゴリーの人気の高さが顕著 ■日本のトレンド概要 ・年間を通して、各デバイスの利用時間の変化はないものの、セッションごとのページビュー数が22週を過ぎた頃から急激に減少し35週目位に回復。これは、6月から8月にあたるため、年末年始より夏休み時期の方が閲覧回数の減少が起こる傾向 ・出稿先のカテゴリーに大きな特徴があり、グローバルの結果では19位(20カテゴリーの内)であるニュースカテゴリーがデスクトップとモバイルでは2位、タブレットにおいては1位 ・セッションごとの平均ページビューは、どのデバイスにおいても日本は多く、特にモバイルにおいては、17か国中1位 問合せ先:Karen Germ  +1-480-332-7949 / karen.g@taboola.com Taboola日本広報窓口:旭エージェンシー 人見、西田、高木 03-5574-7890 / taboola@asahi-ag.co.jp

タブーラについて
タブーラはディスカバリー・プラットフォームの一流企業として、Yahoo! JAPAN、産経ニュース、USAトゥデイやハフィントン・ポスト、MSN、ビジネス・インサイダー、シカゴ・トリビューン、そしてザ・ウェザー・チャンネルなど、ウェブで最も革新的なパブリッシャーサイトで、毎月10億人を超えるユニークビジターに、360億件以上のエディトリアルや動画などのレコメンデーションを提供しています。ニューヨークに本社を構え、ロサンゼルス、ロンドン、テルアビブ、ニューデリー、バンコク、サンパウロ、北京、上海、ソウル、イスタンブール、シドニー、東京に支社があります。パブリッシャーやマーケター、そして広告代理店は、Taboolaを活用してユーザーのサイト滞在時間を伸ばし、トラフィックを収益化し、コンテンツを配信して質の高いオーディエンスを獲得しています。詳しい情報については、www.taboola.comをご覧ください。またツイッターで@taboolaをフォローしてください。

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