帝京大学総合博物館が9月4日~10月22日まで薬学部創設40周年記念企画展「帝京大学薬学部のあゆみと研究最前線」を開催

帝京大学

帝京大学総合博物館(東京都八王子市)は9月4日(月)~10月22日(日)まで企画展「帝京大学薬学部のあゆみと研究最前線~医療のための薬学に はてしない未来を~」を開催する。これは、同大薬学部の創設40周年を記念したもので、薬学部の歴史と最先端の研究成果を紹介する。なお、9月7日(木)・14日(木)・21日(木)には、関連イベントとして連続講座も開催。同学部の教授陣が薬と健康についての最新情報を分かりやすく伝える。いずれも入場無料。  帝京大学総合博物館は2015年9月、八王子キャンパスに開館。医、薬、経済、法、文、外国語、教育、理工、医療技術、福岡医療技術の10学部を擁し、各種研究所や研究センターも設置されている総合大学である同大の教育研究活動の過程で収集された貴重な学術資料や教育研究活動の成果を展示や出版活動、イベントなどを通じて、広く社会へ公開すると同時に、他機関との連携を通して大学の社会貢献を推進することを目的としている。  このたび同館は薬学部創設40周年を記念して、企画展「帝京大学薬学部のあゆみと研究最前線~医療のための薬学に はてしない未来を~」を開催する。  帝京大学薬学部は1977年に創設。当時としては最新鋭の設備が導入され、ベテランの教員と気鋭の若手教職員が集ったキャンパスは「はてしない未来」を感じさせるものだった。そして「医療のための薬学」という言葉のもと、教育・研究活動がスタートした。  本展では、そうした同学部の歴史と最先端の研究について写真や生薬標本などの資料で紹介する。  なお、9月7日(木)・14日(木)・21日(木)には、関連イベントとして連続講座「大学教授が教える!知って得するお薬と健康の話」(全3回)も開催。最前線で活躍している同学部の教授陣が「食事」「薬剤師の活用」「薬に秘められた工夫」をキーワードに、薬と健康の最新情報について講演する。  企画展および関連イベントの概要は下記の通り。 ◆企画展「帝京大学薬学部のあゆみと研究最前線~医療のための薬学に はてしない未来を~」 【会 期】 9月4日(月)~10月22日(日) 【開館時間】  9:00~17:00(最終入館16:30)  ※9月17日(日)、10月21日(土)、22日(日)の開館時間は10:00~16:00 【休館日】 日曜日、および9月9日(土)、23日(土)、10月7日(土)、9日(月) 【臨時開館日】 9月17日(日)、10月22日(日) 【会 場】 帝京大学総合博物館 企画展示室(帝京大学八王子キャンパス ソラティオスクエア地下1階) 【アクセス】 http://www.teikyo-u.ac.jp/access/hachioji.html 【入場料】 無料 【主 催】 帝京大学総合博物館 【監 修】 帝京大学薬学部 ■関連イベント ○展示解説会(学芸員による展示解説) 【日 時】 ・10月21日(土)13:00~13:30 ・10月22日(日)13:00~13:30 【申 込】 直接展覧会会場へお越しください ○連続講座「大学教授が教える!知って得するお薬と健康の話」 【会 場】 帝京大学総合博物館 セミナー室(帝京大学八王子キャンパス ソラティオスクエア地下1階) 【定 員】 各回42名(先着順) 【申込方法】 博物館窓口、電話、ホームページ内申込フォームから申し込み 【参加費】 無料 【主 催】 帝京大学総合博物館 □第1回 [日 時] 9月7日(木) 14:45~16:00 [テーマ] 「健康を保つための食事の工夫」 [講 師] 金子希代子(帝京大学薬学部医薬化学講座 臨床分析学研究室 教授) □第2回 [日 時] 9月14日(木) 14:45~16:00 [テーマ] 「ポリファーマシーを防ぐために~薬剤師を活用してますか?~」 [講 師] 渡邊真知子(帝京大学薬学部教授・医学部附属病院薬剤部長) □第3回 [日 時] 9月21日(木) 14:45~16:00 [テーマ] 「薬に技あり!秘められた製剤技術の紹介」 [講 師] 丸山一雄(帝京大学薬学部医療薬学講座 薬物送達学研究室 教授) ※同時に帝京大学総合博物館企画展示室で実施中の企画展もご観覧いただけます。 ●帝京大学総合博物館HP  http://www.teikyo-u.ac.jp/introduction/tum/ ▼本件に関する問い合わせ先  帝京大学総合博物館(八王子キャンパス ソラティオスクエア B1)  TEL: 042-678-3675 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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