江戸川大学(千葉県流山市)の学生が企画・取材・文を担当する連載企画の第 9 弾が掲載された『yell sports 千葉 第14号』(8-9月号)が7月31日に発売された。今回、学生らはBリーグ・千葉ジェッツふなばしの石井講祐選手にインタビューを実施。また、高校の部活動を応援する企画では、敬愛学園高等学校の女子バレーボール部を取材した。同誌は千葉県内の書店やコンビニ等で販売中。定価750円。
この連載企画は「スポーツを学ぶ上で一番大事なことはスポーツの現場を知り、スポーツの現場に触れ合い、スポーツマインドを持つこと。さらにスポーツで生きる人たちの想いや情熱を知ること。それらをなくして、スポーツマネジメントもスポーツビジネスもスポーツマスコミも学べない」という考えのもとに2016年3月から始まった『yell sports 千葉』とのコラボレーション企画。
毎号、現場の最前線で活躍する現役のスポーツ記者が特別講師として参画し、現代社会学科、経営社会学科、マス・コミュニケーション学科の3学科の学生が合同で企画や取材を行っている。
今回学生が独占インタビューを行ったのは、Bリーグ・千葉ジェッツふなばしの石井講祐選手。副キャプテンとしてチームを引っ張った Bリーグ開幕元年の振り返りや、来シーズンへの抱負を語ってもらった。
また、部活動の現場で取り入れられている「補食」にスポットを当てた高校部活動応援企画「部・活・飯 ブカツメシ!」では、県内屈指の強豪である敬愛学園高等学校の女子バレーボール部を取材。「しょうが焼きプレート」をはじめ、校内での合宿のときには集まって部員らの食事を作るという同部の父母会の取り組みについて紹介している。
3 学科合同で行われている『Yell Sports』の制作実習は、スポーツを学ぶ学生が実際に現場に足を運び、そこで生きる人たちの想いや情熱に触れるだけではなく、講義で学んだ知識を実践に生かす貴重な機会となっている。
■8-9月号の江戸川大学ページ
○千葉ジェッツふなばし・石井講祐選手独占インタビュー「B リーグ開幕元年振り返り」
http://www.edogawa-u.ac.jp/img/media/10151.pdf
○部・勝・飯 ブカツメシ!「敬愛学園高校・女子バレーボール部編」
http://www.edogawa-u.ac.jp/img/media/10152.pdf
■江戸川大学『yell sports』制作チーム
<3 学科合同実習>
社会学部 現代社会学科 レジャー・スポーツマネジメントコース 広岡勲ゼミ
社会学部 経営社会学科 スポーツビジネスコース 小林至ゼミ
メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科 新聞出版・文章力領域
■『Yell Sports 千葉』
地域応援マガジンとして 2015年4月に創刊。「スポーツを通じて地域を徹底的に応援する」という編集テーマで今後も都道府県単位で発行する予定。
発行回数: 年6回(奇数月発売)
定価: 750円
発行: 株式会社三栄書房
販売チャンネル: 千葉県内書店、ほか関東一部書店、コンビニ、提携店店頭、Web
姉妹雑誌: Yell Sports 青森、Yell Sports茨城、Yell Sports 埼玉、Yell Sports 和歌山、Yell Sports奈良、Yell Sports 福岡、Yell Sports 大分、スピリッツ山梨、D-sports 静岡
オフィシャルサイト:
http://yell-sports.com/chiba/
<参考リンク>
・「江戸川大学」x「yell sports 千葉」コラボ企画 特設ページ:
http://www.edogawa-u.ac.jp/about/publicity/20160507_1.html
(関連記事)
・江戸川大学の学生が企画・取材・文を担当する連載企画を掲載 -- スポーツ雑誌『Yell Sports 千葉 第12号』(5-6月号)が発売(2017/04/19)
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=11283
・江戸川大学の学生が企画・取材・文を担当する連載企画を掲載したスポーツ雑誌『Yell Sports 千葉 第13号』(6-7月号)が発売 -- 千葉ロッテマリーンズの有吉優樹投手を取材(2017/06/15)
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=11582
▼本件に関する問い合わせ先
江戸川大学 広報課
TEL: 04-7152-9980
【リリース発信元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/