あなただけのお仕事マル秘テクを「共有しろ」と言われたら?するかしないか結果発表!

株式会社リクルート

~IT製品情報サイト『キーマンズネット』みんなの疑問に白黒つける「情シスのスイッチ」コーナーにて「オープン」をテーマにしたアンケート結果発表~

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営する3000点以上のIT製品情報を掲載する無料会員制サイト『キーマンズネット』(http://www.keyman.or.jp/)は、ITに関する身近でちょっと気になるテーマについて、投票形式で白黒をつけるコーナー「情シスのスイッチ」を公開しています。 今回のテーマは「オープン」。「仕事におけるあなただけのマル秘テク!共有しろと言われたら?」、「会社のWeb担当に就任!これからWebCMSを導入するなら?」の2つをお題にしたアンケート結果を、お届けいたします。 ▼「情シスのスイッチ」の記事はこちら http://www.keyman.or.jp/at/30004956/ ―――――――――――――――――――― ■お題1:仕事におけるあなただけのマル秘テク!共有しろと言われたら? ―――――――――――――――――――― 率先してナレッジを共有する・・・63% 正直、あまり共有したくない・・・37% 自分が持っている仕事の秘密テクニックを共有して欲しい言われた時、「率先してナレッジを共有する」と答えた人は63%、「正直、あまり共有したくない」と答えた人は37%という結果になりました。 「率先して共有する」派の多くは、企業に所属している以上は、自分が会得したテクを公開し、共有するのは当然であると考える傾向にあります。更に、共有することで自分の仕事の軽減につながったり、後輩の成長に貢献できたりすると思っているようです。 「共有したくない」派の多くは、ナレッジを提供しても自分が評価されない、いわゆる“タダのり”されることにためらいや危機感を感じているようです。他人に手柄を横取りされるだけでは腹立たしいでしょうが、与えればその分自分に返ってくると信じるか信じないかは自分次第!? <コメント(一部抜粋)> 【「率先して共有する」派のコメント】 ●共有すると結局最後は自分に返ってくる。感謝され、恩を売ることができれば、仕事もやりやすくなります。情けは人の為ならず、ということなのでしょう。(50代・女性) ●得るまでの労力を考えると全くためらいがないというと嘘になるが、それを上回る次へのチャレンジ・モチベーションとしたい。会社で得たものは次へと順次渡していくべきものだと思う。(40代・男性) ●繁忙期にインフルエンザに罹って以来、自分にもしものことがあっても安心して休めるように、仕事のやり方を資料化して共有するようにしています。(30代・男性) 【「共有したくない」派のコメント】 ●アピール上手な如才ない同僚に、さも自分のマル秘テクだと使われるのがオチなので、できるだけ言いたくない。(40代・女性) ●自分の知識・技術を提供した挙句、リストラされたら眼も当てられません。昔と違って会社もドライなので、自分の身を守ることも必要です。(40代・男性) ●情報の共有は必要だが、自分の積み重ねてきたノウハウやアイデアは、簡単には他人に譲れない。それ相応の価値を認めてもらう必要あり。(50代・男性) ▼その他の「率先して共有する派」、「共有したくない派」の理由はこちら http://www.keyman.or.jp/at/30004956/ ―――――――――――――――――――― ■お題2:会社のWeb担当に就任!これからWebCMSを導入するなら? ―――――――――――――――――――― コミュニティ豊富なオープンソースCMS・・・39% サポート充実の商用CMS・・・・・・・・・・61% もしも会社のWeb担当に就任して、新規にWebCMSを導入するならば「コミュニティ豊富なオープンソースCMS」(コンテンツ管理システム)を選ぶ人は39%、「サポート充実の商用CMS」を選ぶ人は61%という結果になりました。 「オープンソースCMS」派は、商用CMSのサポートが必ずしも充実していないことを指摘し、それならばコミュニティに頼る、という姿勢の様子。また予算が少ないからオープンソースにせざるを得ない、というコメントも少なくありませんでした。 一方の「商用CMS」派は、やはり堅実なサポートに期待する姿勢が見られます。また、社内規定によってオープンソース導入が難しいというケースもある模様。ともあれ、結局は運用する担当の手腕にかかる。選択は慎重にするべきでしょう。 【「オープンソースCMS」派のコメント】 ●商用の製品のサポートって割といい加減。ユーザ同士のコミュニティの方が頼りになる。(50代・男性) ●何かあってもサポートが対応してくれない、で行き詰りになるものより、ソースを読めばなんとかなるほうがいい。(40代・男性) ●使い勝手や運用の工夫次第で導入効果が変わるようなシステムは、コミュニティ情報を頼りに自分でバンバンできるものの方がよい。メーカー製品は要望対応に時間がかかる。(40代・男性) 【「商用CMS」派のコメント】 ●Web担当、といいつつ、他の業務の合間に兼任(むしろ自分の時間を潰してボランティア)なので、使えるサポートは手厚いほうがいい。(30代・女性) ●不具合が見つかった時のサポートがオープンソースでは不安です。(50代・男性) ●後任の人が困らないよう、丸投げできることが基本。(40代・男性) ▼その他の「オープンソースCMS派」、「商用CMS派」の理由はこちら http://www.keyman.or.jp/at/30004956/ <調査概要> ○調査期間:2012年8月9日~2012年8月22日 ○有効回答数:697 ○調査対象:キーマンズネット会員 ―――――――――――――――――――― ◇「キーマンズネット」について ―――――――――――――――――――― キーマンズネットは、35万人のIT担当者が集まる無料会員制サイトです。豊富な製品情報以外にも、最新のITキーワードや市場動向を解説した「ITがよく分かる特集」などのコンテンツを通じ、企業の情報システム部門に在籍する方向けに、IT初心者から上級者まで納得の特集や、製品やシステム選びに役立つ情報を提供しています。 <コンテンツ> ※全ての機能は、会員登録する事で、フルにご利用できます! 1)製品レポート「Keyレポ」「Keyノート」 IT製品の特徴から活用事例、価格・スペックまで、製品の比較検討に役立つ情報を提供しています。 2)「比較表」作成機能 製品同士のスペックや価格などの基本情報をまとめた「比較表」が簡単に作成できます。 3)「資料ダウンロード」機能 検索結果や比較表からまとめて資料請求することもでき、情報収集が効率化できます。 4)ITがよくわかる特集 状況や立場に応じて選ぶことができ、興味のあるカテゴリの最新ニュースや製品情報を毎日メールでお届け。 IT製品の“いま”がわかります。 5)企業向けITのセミナー・イベント情報 IT製品に関する各種セミナー情報を、Webとメールでご提供します。 6)キーマンズネットDaily あなたの興味にそった情報を毎日メールでお届けします。製品の特徴から活用事例、価格・スペックまで、製品の比較検討に役立つ情報を提供しています。 キーマンズネットでは、IT製品の選定に必要なさまざまな情報を提供しています。 もちろん登録・利用は無料。是非ご登録いただき、IT製品選びにお役立て下さい。 ▼「キーマンズネット」はこちらから http://www.keyman.or.jp/ ▼「情シスのスイッチ」オススメ記事はこちらから ◆“快眠”間違いなしのマクラがあったら・・・“1万円以上”払える人は何パーセントいた? http://www.keyman.or.jp/at/30004991/ ◆「Google」か「Apple」か・・・どちらの株券を欲しがる人が多かった? http://www.keyman.or.jp/at/30004955/ ◆「冷酷な上司」「ミスの多い部下」、一緒に働くなら・・・選ばれたのはどちら!? http://www.keyman.or.jp/at/30004990/ ◆ほかにもまだまだあります!「情シスのスイッチ」記事一覧 http://www.keyman.or.jp/at/jsys/ ▼キーマンズネットの「Facebookページ」はこちらから https://www.facebook.com/keyman.or.jp ▼リクルートについて http://www.recruit.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本件に関するお問い合わせ先】 https://www.recruit.jp/form/inquiry_press.php ――――――――――――――――――――

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