千葉商科大学と市川市との包括協定 連携強化で新たな地域社会の発展へ -- 「平成29年度包括協定推進協議会」を実施

千葉商科大学

千葉商科大学(学長:原科幸彦)と市川市(市長:大久保博)は、地域の活性化を進めるための両者の連携を将来に向けて確固たるものにするために、2008年5月に包括協定を締結して以来、双方のリソースを活かした各分野別の事業を協働で実施している。このたび、双方の幹部が一堂に会し、昨年一年間の活動を振り返ると共に、今後の方針を決めていく包括協定推進協議会を6月1日(木)に開催する。 ○本協定の概要  地域の発展に貢献することを目的とし、 (1)ICT (2)文化・国際 (3)福祉・健康 (4)環境 (5)まちづくり・産業振興 (6)災害 の6分野について重点的に協働事業を展開している。 ○今年度は学長プロジェクトとの連動で更なる発展をめざす  同大では3月に原科幸彦学長が就任し、教育および研究・社会貢献の観点から同大の基本戦略「学長プロジェクト」を示した。大学が推進する省エネ・創エネによるエコキャンパス事業への協力や災害時の国府台地区における避難所のあり方等の検討など、包括協定事業の一部は同プロジェクトと連動し、より一層の発展が期待される。 ○昨年度の実績一例 ・文化・国際分野: 市川市文学ミュージアムの企画展PRとして、同大政策情報学部の学生が関連イベントの企画や広報、フロアサポートを授業の一環として実施。 ・環境分野: 環境学習授業の講師として同大学生の育成を図り、市内の小学校へ派遣・授業実施。 ・まちづくり・産業振興分野: 履修証明制度を活用した市民向け講座「ライフステージ大学」について、市川市が広報活動に協力すると共に、授業科目の検討を協働で行った。 ◆千葉商科大学と市川市の連携等に関する「包括協定推進協議会」 【日 時】 2017年6月1日(木) 10:30~11:30 【場 所】 千葉商科大学 本館3階 3-1会議室 【次 第】 (1)出席者の紹介 (2)市川市長挨拶 (3)千葉商科大学学長挨拶 (4)平成28年度事業報告及び平成29年度事業計画説明 (5)意見交換 (6)報道関係者様からの質疑応答 【報道関係者の皆さま】  時節柄ご多忙とは存じますが、ご取材いただき、本協議会の内容等を記事等で取り上げていただきたく、よろしくお願い申し上げます。  誠にお手数ですが、ご出席いただける場合には、5月31日(水)までに添付のFAX返信票にてお知らせくださいますようお願い申し上げます。 ▼本件に関する問い合わせ先  千葉商科大学 戦略広報センター  TEL: 047-373-9968  FAX: 047-373-9969  E-mail: p-info@cuc.ac.jp  http://www.cuc.ac.jp/ 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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