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産業機器の省エネ化、小型化、スマート化を実現するキーデバイスを多数展示

ローム株式会社（本社：京都市）は、4月19日（水）から4月21日（金）まで幕張メッセ（千葉県）で開催される「TECHNO-FRONTIER2017」に出展致します。 今年は、「SMART INDUSTRIES BY ROHM TECHNOLOGIES」をテーマに掲げ、世界をリードするSiCデバイスや、電源ICなど、産業機器の省エネ化・小型化に貢献する製品をご紹介します。 また豊富なセンサ・無線デバイスを組み合わせた産業のスマート化を実現するIoTソリューションもご覧いただけます。 <エンジニアプレゼンも開催＞ ブース内では毎日、エンジニアによる「EMC・熱設計の実際」、「無線・センサで実現する工場内の環境・設備モニタリング」など4つのテーマの技術プレゼンを実施します。 環境にやさしく、安全で快適な社会の実現に貢献するロームのトータルソリューションをぜひご覧ください。 ●ロームブースの見どころ● 「SiCパワーデバイス」、「パワーデバイス」、「電源」、「モータドライバ」、「IoTソリューション」と5つのコーナーに分けて展示を実施。 「電源」コーナーでは、ロームのアナログ技術を駆使することにより実現した、「Nano Pulse Control（R）」技術、「Nano Energy（R）」技術を搭載した最先端電源ICを初披露します。 また昨年と比べ、大幅に強化をした「IoT」コーナーでは、ロームが描くIoTソリューションを紹介。普及に期待が高まるWi-SUN規格やEnoceanなどの無線とセンサを組み合わせ、後付けで実現する工場モニタリング表現したデモなども見どころとなっております。 -最先端電源IC『Nanoシリーズ』- 業界最小のスイッチングオン時間を達成した「Nano Pulse Control(R)」技術を搭載した電源ICと、業界最小の消費電流を誇る「Nano Energy(R)」技術を搭載した電源IC。 -工場の“見える化”を実現『工場モニタリングデモ』- 加速度、温度、気圧、照度、カラー、地磁気のセンサとあらゆる無線を組み合わせ、工場内の様々なシーンを“見える化”したロームの工場モニタリングデモ。 ●ほかにも見どころがたくさん！● 4/20(木)には、国際会議場　コンベンションホールAにて『ROHM Tech Seminar』を開催します。 ブース内で実施するエンジニアプレゼンより詳細な技術情報をお伝えしますので、是非奮ってご応募ください。 ※参加ご希望の方は下記WEBサイトからご登録ください。 -国際ドローン展　ドローンデモンストレーション- 国際ドローン展では、センサや無線、無線給電をはじめとするロームのデバイスを使ってドローンの飛行をサポートするソリューションを紹介します。実際のデモフライトに加え、プレゼンテーションも行いますので是非お立ち寄りください。 -IoTが拓く次世代ものづくりの世界- ロームの豊富なセンサ・無線の製品ラインアップを組み合わせ、機器と環境にあったセンサノードを作成。後付けで簡単に工場内の設備情報モニタリングが可能になり、機器の故障を未然に防ぎます。ロームのIoTソリューションで実現するデモを是非ご覧ください。