立正大学の学生が道の駅「めぬま」を拠点に作成した、歴史・文化・自然を楽しむ地域情報パンフレットを熊谷市長に贈呈 -- 連携の成果を地域に還元

立正大学

立正大学(東京都品川区 学長:齊藤昇)は、同大熊谷キャンパスの地球環境科学部地理学科の学生「町なかゼミと自然有志」が、道の駅「めぬま」との連携企画によりを作成した地域情報パンフレット「めぬまっち」「妻沼自然教室」の贈呈式と連携成果報告を3月30日(木)午後1時から熊谷市役所にて開催する。  同学科では国宝・妻沼聖天山を有する熊谷市妻沼地区をフィールドに、5年前から「観光まちづくりへの貢献」をテーマとした地域連携を進めており、平成27年度は道の駅「めぬま」との連携企画で観光マップ「妻沼観光案内図」「めぬま自然発見」を作成した。平成28年度は、引き続き道の駅「めぬま」との連携企画を進め、妻沼の歴史・文化・自然を楽しむ2種類の地域情報パンフレット「めぬまっち」「妻沼自然教室」を完成させたもので、各3千部を熊谷市に贈呈する。 ■立正大学と道の駅「めぬま」の連携成果報告・贈呈式 ・日 時: 3月30日(木)午後1時から ・会 場: 熊谷市役所 ・内 容:    連携企画についての説明  立正大学地球環境科学部教授 片柳勉    学生制作パンフレット「めぬまっち」「妻沼自然教室」の紹介                 立正大学地球環境科学部学生代表    熊谷市に「めぬまっち」「妻沼自然教室」(目録)を贈呈                 熊谷市 富岡清市長 ■「めぬまっち」「妻沼自然教室」の入手方法 「めぬまっち」はA5判カラー(観音折り)、「妻沼自然教室」はB4判カラーで各6千部を発行、うち各3千部を熊谷市に贈呈。同パンフレットは、道の駅「めぬま」、熊谷市観光案内所、熊谷市役所、立正大学熊谷キャンパスで配布する。 ■立正大学(りっしょうだいがく) ・学長:齊藤昇(さいとう のぼる) ・開校144年を迎えた8学部15学科、7研究科、9研究所の総合大学。 ・品川キャンパス: 東京都品川区大崎4-2-16  仏教学部/文学部/経済学部/経営学部/法学部/心理学部  文学研究科/経済研究科/法学研究科/経営研究科/心理学研究科 ・熊谷キャンパス:埼玉県熊谷市万吉1700  法学部/社会福祉学部/地球環境科学部  社会福祉学研究科/地球環境科学研究科 ・日蓮聖人の「立正安国論」をその校名の由来とする立正大学の建学の精神は、下記の三つである。  一、真実を求め至誠を捧げよう  一、正義を尊び邪悪を除こう  一、和平を願い人類に尽そう ▼取材のお問い合わせ先  立正大学 http://www.ris.ac.jp/  立正大学研究推進・地域連携課  熊谷市万吉1700  TEL:048-536-6019  学長室広報課  東京都品川区大崎4-2-16  TEL: 03-3492-5250  FAX: 03-3493-9068  E-mail: contact@ris.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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