実践女子大学が、イベント「光の森~言葉と灯りと~」でライトアップ演出を企画 

実践女子大学

実践女子大学(東京都日野市、学長 田島眞)は、3月24日(金)、25日(土)にJR南武線稲城長沼駅高架下「くらす広場」で開催されるイベント「光の森~言葉と灯りと~」において、幻想的なライトアップ空間の出現を企画することとなった。  このイベントは、JR東日本八王子支社が推進する南武線矢野口―南多摩駅間を中心とした沿線活性化プロジェクト「くらすクラス」開校1周年の感謝の気持ちをこめて開催されるもの。「くらすクラス」を運営する一般社団法人いなぎくらすクラスが主催し、JR東日本八王子支社、実践女子大学、空間演出プロジェクト「空間時間」が連携して実施する。  今回のライトアップ演出を企画したのは、同大生活科学部生活環境学科建築デザイン研究室(高田典夫教授)と空間演出プロジェクト「空間時間」(遠藤ちえ氏)。同研究室考案のLED電球を使った「灯りのイエ」を手作りの櫓に灯して、会場の「くらす広場」の空間を明かりで演出する。  「光の森」を構成するのは、ひとつひとつの「灯りのイエ」。これは、同研究室の学生がファシリテーションし参加者が考える小さなアイデアが、寄り集まって社会を照らす光となる。そんな願いが込められている。 ◆「灯りのイエ」ワークショップ  「光の森」イベント実施に先立ち、灯り制作のワークショップが実施される。 ■「灯りのイエ」ワークショップ  学生がファシリテーターとなり、誰でも参加できる「灯りのイエ」作りワークショップを開催。ワークショップで制作した灯りは、イベント当日、「光の森」を構成する灯りとなる予定。 ●3月19日(日) 13:00~15:00  事前申込不要  at JR南武線稲城長沼駅高架下「くらす広場」   参加費/材料費 無料  本プロジェクト担当の実践女子大学 高田典夫生活環境学科教授は「ライトアップイベント『光の森』を通して、『大学』と『まち』・『ひと』のつながりというアクションが起きることを期待しています」と述べている。  ライトアップイベントにあわせて、稲城在住のアーティストによる音楽ライブや、おいしいフード、ドリンクを提供する店舗も出店する予定。 ◆ライトアップイベント「光の森~言葉と灯りと~」実施概要 ■タイトル: 「光の森~言葉と灯りと~」 ■開催日時: 2017年3月24日(金)、25日(土) 17:00~20:30雨天決行 ■会場: JR南武線稲城長沼駅高架下「くらす広場」 ■主催: 一般社団法人いなぎくらすクラス ■企画:  実践女子大学生活科学部生活環境学科建築デザイン研究室 教授 高田典夫  空間時間(空間演出)プロデュースチーム ■参加費: 無料、雨天決行 ▼当リリースに関する問い合わせ先  実践女子大学企画広報部 企画課  担当: 西野剛史、山口義憲  TEL: 042-585-8804  Mail: koho-ml@jissen.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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