ブラウザで商圏分析ができるクラウド型サービス「マケプラ」に販促の検証や計画を支援する新プラン登場

株式会社ゼンリンジオインテリジェンス

ゼンリングループでGIS(※)マーケティング事業を展開する株式会社ゼンリンジオインテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山下弘記、以下ZGI)は、WEBブラウザで簡単に利用できるクラウド型の商圏分析サービス「Market Platform(通称:マケプラ)」に、ユーザーが持つ顧客データが取り込めるプラン「スタンダード」を追加しました。顧客データを取り込む事により、その商圏に対する販促内容の検証や、計画作成に効果が期待出来ます。 ※GIS:Geographic Information System = 地理情報システム 「マケプラ」は、搭載している国勢調査や年収データなどから、市区町村や駅などの地点を中心とした周囲の人口構成や世帯年収、主な小売店舗の内訳などを表示し、その街の特徴を簡単に知ることができるクラウド型の商圏分析サービスです。新しいエリアに店舗の出店を検討している場合の適正や、既存店舗の成功・失敗事例を周辺エリアの違いから分析する際に有用です。 これまで、簡易的に分析した商圏レポートをPDFで入手できる月額1,980円(税別)の「シンプル」と、搭載したデータから条件を絞ってターゲットエリアを検索する月額10,000円(税別)の「ライト」がありました。サービス開始より1年が経過し、従来のシステム型に比べて、安く使い勝手の良さを評価頂いた為、この度ユーザーが持つ顧客の住所データを取り込み、分析に活用できる月額20,000円(税別)の「スタンダード」を追加しました。 顧客データと、搭載している統計データを合わせることで、顧客が住んでいるエリアの市場規模に対して、どの程度リーチできているか、販売できているかといった現状を把握でき、販促の検証や、今後の販促・営業計画に役立てることができます。 ZGIは、今後もGISで企業のマーケティングを支援していきます。

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ