「活躍推進部門」でグランプリ獲得、「個人部門」でP&G初の日本人女性工場長が受賞 など
P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社、本社:神戸市)は、このたび「Forbes JAPAN」が主催する「JAPAN WOMEN AWARD 2016」において、企業部門「活躍推進部門」グランプリ、個人部門「革新をもたらすリーダー賞」を含む、3部門で受賞しましたことを、お知らせいたします。
「JAPAN WOMEN AWARD 2016」は、世界的なビジネスリーダーのためのメディア「Forbes JAPAN」が主催する、1000人のキャリア女性と1000社の企業が選ぶ日本最大規模の女性アワードです。意欲のある女性が働きやすい環境づくりを積極的に進めている企業と、自ら道を切り拓き活躍している女性を表彰するアワードとして、今年初めて開催されました。
<受賞概要>
■企業部門
・「活躍推進部門」 グランプリ受賞
1990年代に女性活躍推進のための「ウーマンズネットワーク」を発足して以来、経営陣の強いコミットメントのもと、経営戦略として継続的に取り組んできたダイバーシティ推進の施策と、社外に向けた啓発の取り組みが高く評価されました。
・総合ランキング 8位入賞(従業員規模1,000名以上の部)
123企業のうち、WEB上の一般投票により、長年にわたる取り組みが高く評価されました。
■個人部門
・「革新をもたらすリーダー賞」 受賞(P&G 滋賀工場長 高木 琴美)
長らく男性中心だった製造現場において、日本人女性初となる工場長として就任し、育児と仕事を両立させながら高い成果を出す活躍が、女性活躍のロールモデルとして評価されました。
当社では今後も、多様な社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる組織づくりに取り組んでまいります。