追手門学院大学の学生がコミュニティ施設「耳原ぷらっとホーム」の整備に協力 -- 11月1日のお披露目式でプレゼンテーション

追手門学院大学

追手門学院大学(大阪府茨木市/学長:坂井東洋男)社会学部古川隆司ゼミの学生らが整備に協力した茨木市耳原(みのはら)地区のコミュニティ施設「耳原ぷらっとホーム」がこのたび完成した。11月1日(火)に開催されるお披露目式では、学生らが今後の施設の活用方法について提案するプレゼンテーションを行う。  社会福祉を学んでいる古川ゼミの学生たちは、茨木市社会福祉協議会が推進している、空き家などを活用したコミュニティ施設を整備する「ぷらっとホーム事業」に授業の一環として参画。大学近くの耳原(みのはら)地区において、地域住民らとともに地域が保有する施設のリフォーム作業を行った。  このたび、施設が完成。11月1日(火)には、茨木市の福岡洋一市長も出席してお披露目式が行われる。また、式の後には学生らによるプレゼンテーションを実施。今後の施設の活用方法について提案する。概要は下記の通り。 ◆茨木市耳原地区コミュニティ施設「耳原ぷらっとホーム」完成お披露目式  および追手門学院大学学生による施設利用に関する提案 【日 時】 11月1日(火)10:00~12:00 【会 場】  耳原ぷらっとホーム  ・茨木市耳原3丁目6  耳原児童遊園内(耳原自治会館隣) 【内 容】 ・テープカット ・挨拶 ・施設見学(改修作業風景スライド紹介) ・施設名称発表(地域で公募中) ・模擬カフェ ・追手門学院大学生による施設利用プレゼンテーション 【主な出席者】 ・茨木市長 福岡洋一 氏 ・耳原地区福祉委員会委員長 原田茂樹 氏 ・茨木市社会福祉協議会会長 福井紀夫 氏 ・追手門学院大学 社会学部准教授 古川隆司 氏 【参加学生】 追手門学院大学社会学部古川ゼミ生(3年生13名) 【提案概要】 ・子どもから、親子連れ、ご年配の方たちまで楽しくゆったりと幅広い年代が利用でき、世代間交流が行なわれる場作り。息の長い持続性のある活動。  ※例えば、○○教室、○○観戦、○○大会、○○作りなど(当日発表します) ・大学の他の組織、クラブ・サークルなどの活用 ▼本件に関する問い合わせ先  追手門学院 広報課 坂倉・塩田  TEL: 072-641-9590 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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