恵泉女学園大学・大学院が11月5日に国際シンポジウム『女性の「生涯就業力」と高等教育の新しい役割』を開催

恵泉女学園大学

2016年度より「生涯就業力」を教育テーマに掲げている恵泉女学園大学では、11月5日に女性の躍進を第一線で牽引するパネリストを迎え、国際シンポジウム『女性の「生涯就業力」と高等教育の新しい役割』を開催する。入場無料、要事前申し込み。  国をあげて女性の活躍促進が謳われるようになっている一方、「女の子は恋が仕事よ」といった歌詞がテレビで流れていることもまた現実である。  果たして女性の活躍とは何だろうか。その必要性と支援のありかたは、どこまで社会的コンセンサスが得られているのだろうか。若い女性たちには、その意義と必要性がどこまで自身の生き方として認識されているのだろうか。  11月5日に開催される国際シンポジウムでは、パネリストとして、女性の活躍に関する取り組みを第一線で推進している武川恵子内閣府男女共同参画局長、韓国で若い女性の就業力についてさまざまな取り組みを展開してきた梨花女子大学の金善旭前総長を招請。今年6月に「男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」を受賞した大日向雅美学長の基調講演をはじめ、パネリストとともに支援のありかた、その意義や必要性について再認識し、女性の自立的な生き方と、それを支える高等教育(大学)での学びのありかたを考える。  参加者自らが新しい一歩を踏み出していけるようにと願っての企画である。  シンポジウムの概要は下記の通り。 ■国際シンポジウム『女性の「生涯就業力」と高等教育の新しい役割』 ・日 時: 2016年11月5日(土) 14時~16時(開場13時30分) ・場 所: 恵泉女学園大学 J202教室(J棟2階)       ※入場無料だが、学外・一般入場希望者は事前申し込みが必要。 ◆基調講演  恵泉女学園大学長  大日向雅美 ◆パネリスト  内閣府男女共同参画局長  武川恵子氏  韓国・梨花女子大学教授・前学長  金善旭(キム・ソンウク)氏 ◆ビデオメッセージ  日本学術会議第一部総合ジェンダー分科会委員長・千葉大学教授  後藤 弘子氏 ◇恵泉女学園大学・大学院国際シンポジウム(大学公式ホームページ)  http://www.keisen.ac.jp/faculty/graduate/symposium/ ▼本件に関する問い合わせ・申し込み先  恵泉女学園大学 庶務課  TEL: 042-376-8211  E-Mail: shomuka@keisen.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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