VRメディアの編集長が集い、VRの最新トレンドやVRメディアの未来を語る。「VRメディアサミット」開催

株式会社リクルートホールディングス

株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄、以下、リクルート)は、社会課題を解決するためのオープン・イノベーション活動を支援するコミュニティ・スペース「TECH LAB PAAK(テック・ラボ・パーク)」( http://techlabpaak.com/ )において、主要なVRメディアの編集長が一堂に会するトークイベント「VRメディアサミット」を開催致します。 ―――――――――――――――――――― ■「VRメディアサミット」開催の背景 ―――――――――――――――――――― VR(Virtual Reality、仮想現実)は現在、エンターテイメント分野のみならずスポーツや観光、住宅など様々な分野へ急速な広がりを見せており、新しい価値の創造を目指すスタートアップにとっても注目度の高い技術の一つとなっています。また、そんなVRの動向を伝えるVR専門メディアも昨今注目を集めており、既にVR市場への大きな影響力を持ちつつあります。 「TECH LAB PAAK」では、これまでも「VRが創り出す未来~私たちの生活はどう変わるのか~」というテーマでのトークイベント開催や、PAAK会員種別にVRコースを新設するなど、VR事業を志すスタートアップの支援を実施してきました。今回、VR市場のトレンドを最前線で追う各VRメディア編集長のご協力のもと、VR市場の最新トレンドからVRメディアの未来までを広く取り扱うサミットの実現に至りました。本会がVRメディア業界の更なる発展と、VR事業を志すスタートアップの成長支援に少しでも寄与できれば幸いです。 ―――――――――――――――――――― ■イベント概要 ―――――――――――――――――――― ・日時:2016年9月7日(水)18:30-21:30 (18:00受付開始)※懇親会含む ・会場:東京都渋谷区神南1-20-9 6階(受付)渋谷駅から徒歩4分(1階がアップルストアのビルです) ・内容: -第一部:基調講演「マーケット黎明期におけるメディアの役割」  -第二部:VRメディア編集長によるピッチ&パネルトーク -第三部:懇親会・VR体験会 ・登壇者(予定):Engadget日本版編集長 鷹木 創氏/Mogura VR編集長 久保田 瞬氏/PANORA VIRTUAL REALITY JAPAN編集長 広田 稔氏/VR Inside編集長 渡邊遼平氏/あおぞらVR編集長 早坂亮輔氏/WebGL総本山編集長 杉本雅広氏/VRbeat編集長 高橋ピョン太氏/VRFREAK編集長 上林将司氏 ・参加者(予定):ご招待者40名、PAAK会員30名、公募30名 ・申込方法:こちらのURLからお申込ください→ http://vrmediasummit.peatix.com ―――――――――――――――――――― <参考>当日のプログラム詳細 ―――――――――――――――――――― 18:00-18:30:受付 18:30-18:35:開会宣言、ゲスト紹介 18:35-19:10:第一部 基調講演 「マーケット黎明期におけるメディアの役割」/Engadget日本版編集長 鷹木 創 氏 19:10-20:30:第二部 VRメディア編集長によるピッチ&パネルトーク テーマ1:「編集長が語るVRスタートアップの未来」 登壇者:Mogura VR編集長 久保田 瞬氏/PANORA VIRTUAL REALITY JAPAN編集長 広田 稔氏/VR Inside編集長 渡邊遼平氏 モデレーター:TECH LAB PAAK事務局 宇都宮竜司 テーマ2:「編集長が語るVRメディアの未来」 登壇者:あおぞらVR編集長 早坂亮輔氏/WebGL総本山編集長 杉本雅広氏/VRbeat編集長 高橋ピョン太氏/VRFREAK編集長 上林将司氏 モデレーター:(株)クリーク・アンド・リバー 渡辺愛美氏 20:30-21:30:第三部 懇親会・VR体験会 ―――――――――――――――――――― ■「TECH LAB PAAK」立ち上げの背景と提供価値、次期会員募集について ―――――――――――――――――――― 「TECH LAB PAAK(以下、PAAK)」は、社会課題に対し「テクノロジーをベースとした新しい価値の創造を支援する会員制スペース」として昨年11月に開設しました。企業が応援するオープンイノベーションの場の多くは、将来的な投資対象とすることを念頭に置かれていることが多く、あまりにも先進的すぎるサービスや社会的な価値は高いもののマネタイズの難しいサービスなどには支持が集まりにくいという実情があります。そのため、 PAAKは「投資対象かどうか」ではなく、世界のあり方を変えようとするサービスかどうかをベースに会員審査を行い、そのサービスが次のステージにいくことを純粋に応援するプラットフォームとして機能させたいという思いで立ち上がりました。  PAAKでは、ITものづくりに最適な環境を完備し、勉強会・イベントなど学びの機会を提供し、現状の枠組を超えた、まだここにないもの(=イノベーション)の創出を支援しております。審査を経てPAAK会員になると、会員同士の交流会/海外ゲストを招いた講演会や勉強会/メンタリングを受けることができ、施設利用料はもちろん、Wi-Fi、全席電源完備、ドリンク・スナックなど、すべて無料で提供されるため、志を共にする新しい仲間に出会い、自分の作りたいものにとことん没頭することができます。  なお、8月18日(木)より第7期PAAK会員の募集をスタートしています。今回の募集では、本年7月にスタートしたVR/AR/MRに取り組むスタートアップを対象としたVRコースの募集も行います。 (PAAKについてのプレスリリース http://www.recruit.jp/news_data/release/2014/1121_15463.html ) ▼リクルートグループについて http://www.recruit.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本件に関するお問合せ先】 https://www.recruit.jp/support/form/ ――――――――――――――――――――

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