白鴎大学経営学部の小笠原ゼミナールが7月22日に研究発表会「2040年の北関東を構想する」を開催 -- 「都市戦略研究会」の設置発表も実施

白鴎大学

白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)経営学部の小笠原ゼミナールは、7月22日(金)に「2040年の北関東を構想する」と題する成果発表会を開催。産業、生活、交通、教育の4テーマに分かれ、学生たちがそれぞれ調査研究成果と企画発表を行う。また、当日は「都市戦略研究会」の設置発表も併せて実施する。一般の方も参加可能。参加費無料。 ◆小笠原ゼミナール成果発表会「2040年の北関東を構想する」および「都市戦略研究会」設置発表 【日 時】 7月22日(金)16:30~18:30 【場 所】 白鴎大学本キャンパス(栃木県小山市大行寺1117)3号館5階350教室 ■白鴎大学小笠原ゼミナール 「都市戦略研究会」  北関東を中心とした企業、自治体と連携・協働し、教員の指導のもと、都市戦略や地域資源・地域課題活用、フィールドワーク、検討調査などを行い提案に結びつけてゆくもので、大学と地域社会との新しいネットワークを構築してゆく。  経営学と都市戦略の融合、さらには人材育成を兼ねた新しい試みを、授業やゼミナールの場を活用して進めてゆく。具体的には、企業や自治体との連携活動、外部講師を招いてのセミナー、ワークショップ等の開催を予定。 ●小笠原伸教授(都市戦略研究)コメント  「白鴎大学が地域社会へできることはたくさんあると考えています。地域の資源を見つめ、それらを学生の力や大学の可能性を持って、北関東の地域と連携して解決へ向かう都市戦略の場作りを行ってゆきたいと思います」 ●小笠原 伸(おがさわら・しん)略歴 ・1995年 早稲田大学政治経済学部経済学科 卒業 ・1997年 早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻修士課程 修了  都市環境工学、地域デザインを研究、「銀座再開発構想」で東京銀座京橋地区の都心居住をテーマに調査提案事業を行う ・1997年~2001年 武蔵野美術大学造形学部助手(映像学科) ・2002年~2012年 早稲田大学WABOT-HOUSE研究所客員研究助手、講師、副所長(企画・連携担当)  岐阜県に駐在しロボット産業振興プログラム作成成を担当、岐阜県を中心とした中部圏の地域社会や地元企業群と大学とのネットワーク形成に携わる。 ・2012年 白鴎大学ビジネス開発研究所専任研究員 ・2014年 白鴎大学経営学部 教授(現職) 専門分野:都市戦略研究、地域デザイン、産業振興  担当科目:創造都市論、NPO論、新産業創造論、ソーシャルデザイン論など   栃木県商工会連合会認証システム事業審査委員(2014年~現在)   小山市まち・ひと・しごと創生総合戦略策定懇談会委員(2015年)   結城市まち・ひと・しごと創世推進会議委員(2015年)   郡山市低炭素まちづくり計画策定分科会委員(2015年)  近著:「ソーシャルビジネス論」(青弓社、藤代裕之編著)8章「都市」執筆 ※事前申し込みは不要。直接会場にお越しください。 ▼本件に関する問い合わせ  白鴎大学経営学部・小笠原研究室  TEL: 0285-22-1111(代表) ▼本件に関する取材の問い合わせ先  白鴎大学広報課  TEL: 0285-26-2517  FAX: 0285-22-0800 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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