「マウンテンバイクの聖地」白馬岩岳 新MTBコースが本格オープン 7月2日より営業開始

白馬観光開発株式会社

白馬観光開発株式会社(本社:長野県北安曇郡白馬村、代表取締役社長:高梨光、以下 白馬観光開発)が運営する白馬岩岳「ゆり園&マウンテンビュー」では新設したマウンテンバイク(MTB)コースの営業を7月2日(土)より開始します。 当初、白馬岩岳「ゆり園&マウンテンビュー」の営業開始は7月9日(土)を予定しておりましたが、白馬岩岳の夏を象徴するゆりの開花状況が早く、1週間前倒してオープンする運びとなりました。これに伴い、今年より本格オープンする新MTBコースも同時に営業を開始します。 「マウンテンバイクの聖地」ともいわれてきた白馬岩岳。1990年代には春と秋には大規模なMTB大会が開催され、海外トッププロライダーも多数来日していました。今年より、山頂から駆け下りるダウンヒルコースや森林のなかを楽しむクロスカントリーコース、国内で初めてパンプトラックを2コース備えたMTBデュアルパンプトラック&MINIクロスコースなど、初心者から上級者まで楽しめるMTBコースが本格オープンします。あわせて、IWATAKEオートキャンプ場も新設しました。自転車用ラック、バイクウォッシングエリアやメンテナンス・パーツ販売ショップ、専門スタッフを完備した、MTB・ロードバイク愛好者に最適なキャンプ場です。 7月16日・17日には、白馬岩岳をエリアに、広大なエリアを舞台にナビゲーションとルートチョイスによる戦略で、より多くのポイントを回り競い合うバイクレース「OMM BIKE」が国内初開催されます(OMM LITEとの同時開催)。また、8月28日にはMTBエンデューロ競技「ENDURO NATIONAL SERIES(エンデューロナショナルシリーズ、略称ENS)」も開催。白馬岩岳では、コースの新設と世界的イベント開催をはじめとして、上級者だけでなく初心者でも気軽に楽しめる環境を整備し、MTBを中心にしたマウンテンスポーツの盛り上げに一層力をいれています。 《白馬岩岳マウンテンバイクコース概要》 ●ダウンヒル(DH)コース ゴンドラリフトで山頂へ上り、パノラマ風景を抜群の爽快感を感じながら下るダウンヒルコース コース距離:6~8km 標高差:523m 所用時間:2時間 営業日: 7月2日(土)~31日(日)の金・土・日 8月5日(金)~28日(日)の金・土・日 9月17日(土)~19日(月・祝) 10月1日(土)~30日(日)の金・土・日 11月3日(木・祝)~6日(日) 料金・入場料(ゴンドラ片道含む) ・1回券/大人1,200円、小児600円 ・3回券/大人3,000円、小児1,500円 ・1日券/大人3,500円、小児1,750円 ●クロスカントリー(XC)コース 森の中を涼しく、すがすがしく体感できる森林クロスコース コース距離:4km 標高差:69m 所用時間:40分 営業日:ゴンドラ「ノア」の運行期間中毎日 営業時間:8:30~16:00 料金:1日/500円 ●MTBデュアルパンプトラック&MINIクロスコース パンプトラックを2コース設置&MINIクロスコースも常設。子どもやビギナーも楽しめるコース 営業日:ゴンドラ「ノア」の運行期間中毎日 受付:ゴンドラ山麓駅 料金:1日/500円
本件に関するお問合わせ先
白馬観光開発株式会社
白馬観光開発株式会社白馬観光開発PR事務局(株式会社プラップジャパン内)担当:野口・柏原・犬塚
TEL:03-4580-9153 
E-mail:hakuba_pr@ml.prap.co.jp

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