中国国際航空、成田国際空港 第1ターミナル南ウイングのレイアウト刷新に伴う カウンターと自動チェックイン機の変更に関するお知らせ

中国国際航空公司 日本支社

中国国際航空(CA:エアチャイナ 本社:北京)では、6月2日より、成田国際空港第1ターミナル南ウイングのレイアウト刷新に伴い、カウンターと自動チェックイン機「Cuss」の配置変更および更新を致しました。 本変更は成田国際空港のファストトラベル推進の一環として実施するものです。これまで同空港のカウンターはクラスごとに分かれていましたが、航空会社ごとへと配置が変更されました。これに伴い、中国国際航空のカウンターは、全クラス共通で第1ターミナル出発ロビー南ウイング4階の「Fゾーン」となりました。 自動チェックイン機「Cuss」は最新型に更新し、処理能力を向上させました。合わせて、配置の変更を行い、これまで以上にスムーズな導線の確保を実現しました。また、8月1日からは「預け入れ手荷物タグの自動印刷サービス」の開始を予定しております。これらの変更により、成田空港での手続き時間が大幅に短縮されることが期待されます。 中国国際航空では、今後も利便性向上を図るとともに、お客様のニーズに迅速にお応えする体制をさらに充実してまいります。これからも進化を続ける中国国際航空にぜひご期待ください。 【成田空港カウンター/自動チェックイン機 変更概要】 ■カウンターの変更 :Fゾーン(全クラス共通)成田国際空港第1ターミナル南ウイング4階 / 6月2日(木)より ■自動チェックイン機の変更 :受託手荷物タグの自動印刷サービス開始 / 8月1日(月)予定 ■利用時間 ・自動チェックイン機利用時間:出発の210分前から50分前まで ・手荷物受付カウンター(有人カウンター)の利用時間:出発の40分前まで ■有人カウンターの営業時間 CA158/460 出発120分前~40分前 CA952/926/930 出発180分前~40分前 CA920 出発150分前~40分前 ■備考 ・全てのお客様のチェックインは、自動チェックイン機のご利用をお願い致します(但し、小児航空券・幼児航空券をお持ちのお客様、またはお手伝いが必要なお客様、及びCA920便から上海にてお乗継されるお客様は、有人カウンターでのお手続きが必要となります) ・北京から先のCA便の乗継分も同時に自動チェックインが可能です (他社運航便の乗継分は、有人カウンターにて対応致します) ・自動チェックイン機ご利用の際は、APIS入力が必須となります。APIS入力とチケット番号がない場合、自動チェックイン機をご利用頂けません。また氏名の誤入力等でパスポートのお名前とチケットのお名前が異なる場合も、自動チェックイン機をご利用頂けません。 ※APIS(事前旅客情報システム)入力は、成田空港発に限らず中国国際航空便(中国国内線含む)の全ての記録に対し必須となります。APIS入力がない場合ご搭乗いただけない場合がございます。 

中国国際航空とは /中国のナショナルフラッグキャリアで、1949年に設立されました(当時の社名は中国民航のち分社化)。機材はボーイング機・エアバス機合わせて340機以上を保有し世界各地と中国を結んでいます。日本では1974年9 月東京・大阪に就航、2014年日中就航40周年を迎えました。現在は東京、大阪、札幌、仙台、広島、名古屋、福岡、沖縄の8都市と中国を結ぶ路線を運航しています。スターアライアンスメンバー。HP:日本 www.airchina.jp 本社 www.airchina.com (中国語・英語)

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