日経リサーチアワード「ニッポンの店大賞2016」を発表
コメダ珈琲店、LUSH、ニトリなど6企業ブランドが受賞
株式会社 日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三宅誠一)は日経リサーチアワード「店舗の魅力で選ぶ~ニッポンの店大賞2016」として、表彰6企業ブランドを選定しましたのでお知らせします。 「ニッポンの店大賞2016」は全国26万人以上の消費者が小売業・飲食業の店舗/施設の魅力度を評価した「ストア戦略サーベイ2016」の調査結果をもとに、学習院大学経済学部経営学科教授の上田隆穂氏、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授の宮副謙司氏、日本経済新聞社編集局経済解説部編集委員兼論説委員の石鍋仁美氏の3氏で構成する審査委員会を開き、表彰企業ブランドを決定しました。表彰ブランドと高評価のポイントは以下の通りです。 【店舗の魅力で選ぶ~ニッポンの店大賞2016】 大賞(順不同。カッコ内は調査の主な結果、カギカッコ内は審査委員の評価ポイント) ◇ コメダ珈琲店 (居心地がよい空間 第1位、ゆったり気分で過ごせる 第1位) ◇ LUSH (贈り物選びはここ 第1位) ◇ ニトリ (日常生活に彩り 第1位) ◇ HERMÈS (「ターゲット拡大に挑戦」 価格以上の価値 第1位) ◇ Eggs'n Things (「訪れると共有したくなる」 Cafe躍進No.1) ◇ Seria (「感度が高く、楽しい」 スコア上昇No.1) 【ニッポンの店大賞2016の選考方法】 日経リサーチが自主企画調査として2016年2月に実施した「ストア戦略サーベイ2016」(調査対象360ブランド、回答者数265,402人)で、「来店意向」や「時間消費プレミアム(そこで過ごす時間が特別だと思う)」、「購入・利用意向」、「推奨意向」の4項目で構成する「場力(ばぢから)PQ」を算出しました。同時に、「売場作り」や「信頼性」、「接客サービス」などに関する調査結果をブランドごとに指数化。PQや個別の調査項目で1位となったブランドを中心に候補を抽出し、学識経験者やジャーナリストで構成する審査委員会で表彰ブランドを決定しました。 ▼詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.nikkei-r.co.jp/award/store/2016/?utm_source=prap&utm_medium=release&utm_campaign=award 「日経リサーチアワード」は日経リサーチが調査会社として収集したデータを広く社会に還元し役立てていただくために、当社が実施する自主調査の結果をもとに、それぞれの分野で優れた成果を上げた企業(ブランド)及び団体を公正に評価し、表彰するものです。日経リサーチは企業活動や消費行動に関するあらゆるニーズに詳細な実用情報でお応えする日本経済新聞社グループの総合調査会社です。使命は公正な立場に立った、社会的価値の高い情報サービスの提供、日経各紙・各メディアに掲載される内閣支持率や社会動向に関する世論調査、ミクロからマクロまで広範囲にわたる経済情報、企業・産業界や消費者の動向など多様な情報を扱っています。また、海外でのマーケティングリサーチに力を入れており、これまで20年以上にわたり実施した海外調査プロジェクトは、世界54カ国・地域に上ります。
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- 経営企画室 日経リサーチアワード 担当:美濃地、曽根原
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