これからの時代を見据え、アクティブラーニング型の授業を取り入れる学校が増えている。なぜ今アクティブラーニングが必要なのか、そもそもアクティブラーニングとは何なのかを考えるシンポジウムが開催される。近年の中学入試に関する講演、2020年の大学入試改革に関する講演も予定している。保護者向けの内容となっているが誰でも参加可能。
◆新時代の教育とアクティブラーニング−これからの中学入試と大学入試
〇開催日時:2016年6月5日(日)13:00~16:00(受付開始12:00)
〇会場:桐蔭学園シンフォニーホール(神奈川県横浜市青葉区鉄町1614)
http://toin.ac.jp
東急田園都市線「市が尾」もしくは「青葉台」駅 よりバス
東急田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーライン「あざみ野」駅 よりバス
小田急線「柿生」もしくは「新百合ヶ丘」駅 よりバス
〇開催者:
・主催 毎日新聞社
・講演 大学通信・安田教育研究所
〇内容:
・基調講演「なぜ今アクティブラーニングなのか」
溝上慎一(京都大学高等教育研究開発推進センター教授/桐蔭学園教育顧問)
・講演「高大接続と大学入試」
安田賢治(大学通信常務取締役)
・講演「近年の中学入試の状況と新たな入試問題の傾向」
安田理(安田教育研究所代表)
・パネルディスカッション
コーディネーター 中根正義(毎日新聞社大学センター長)
〇定員:600名(予約制)
〇参加費:無料
〇申込み:以下URLから事前予約 5月27日(金)締め切り
https://www.mainichi-ks.jp/form/maishou1606/
〇問い合わせ:毎日企画サービス「新時代の教育とアクティブラーニング」事務局
TEL:03‐6265‐6814(平日10時~17時)
【訂正とお詫び】上記本文、および添付のパンフレットで、お問い合わせ先「毎日企画サービス」の電話番号に誤りがありました。正しくは「03-6265-6814」です。ここに訂正し、読者の皆様および関係各位に深くお詫び申し上げます。(2016/05/13 11:10 大学通信)
【リリース発信元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/