大学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
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今回は「大学1~2年生のうちにしておけば良かったと思うことは?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「大学1~2年生のうちにしておけば良かったと思うことは?」
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■「しておけば良かった」と思う具体的な内容は、「勉強」が49.5%でトップ。そのほかの学生たちの声も公開。
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大学4年生・大学院2年生537人(うち男子学生264人、女子学生273人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2016年2月13日~2月14日)。
卒業を目前にした大学4年生・大学院2年生は、学生生活を振り返って、低学年のうちに何をしておけば良かったと考えているのでしょうか? 今回は、大学1~2年生のうちにしておけば良かったことについて、大学4年生・大学院2年生に聞いてみました。
まず、学生生活を振り返ってしておけば良かったと思うことがあるかどうかを尋ねたところ、「はい」が74.5%、「いいえ」が25.5%となり、約4人に3人は、しておけば良かったと思うことがあると答える結果になりました。属性別では、男子学生よりも女子学生の方が、「はい」と答える学生の割合が高い傾向が見られました。
次に、学生生活を振り返ってしておけば良かったと思うことが「ある」と答えた学生に、どんなことをしておけば良かったかと尋ねたところ、「勉強」が49.5%に上り、「遊び」が47.5%、「旅行」が47.0%、「資格取得」も45.0%と続きました。「恋愛」は30.8%、「アルバイト」も29.5%となりました。「その他」では、「インターンシップ」「ボランティア活動」「タレント活動」「運転免許取得」といった声が上がりました。
「どんなことをしておけば良かった?」という問いには、「教養や専門的知識を深めるためにもっと多くの科目を取っても良かったと思う」「だらだらしていた時間を読書や外出に充てれば、もっといろいろなことを学ぶことができたはずだし、もっと楽しめたと思う」「漢字検定や危険物取扱者試験、TOEIC(R)テストなどを受けて資格や良いスコアを取っておけば良かったと悔やんでいる」「九州を一周する鉄道旅行をしておきたかった」「1回は海外に留学し、英語を学びたかった」といった声が寄せられ、大学低学年時の過ごし方を多かれ少なかれ悔やんでいる学生たちの姿が浮かび上がりました。
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