エントランスではタップトークの仕掛けでお迎え
藤田観光株式会社 WHG事業グループ(本社:東京 最高業務執行責任者:北原 昭)は、2016年4月7日に開業を予定しているホテルグレイスリー那覇に、沖縄の美しい海の中を体感できるコンセプトルーム「美ら海ルーム」を設置いたします。なお、2月22日(月)より予約受付を開始します。
当ホテルは、那覇国際通りに面し各観光地へのアクセスが非常に良いことから、国内外からの観光客をメインターゲットに想定しております。沖縄を訪れる約8割の観光客が満足していると答える「きれいな海(美ら海)」(※1)をお部屋の中で体感できる「美ら海ルーム」は、株式会社ソリッドレイ研究所の定評ある映像技術を駆使し壁にこの部屋のためだけに撮影した沖縄の海の中を映し出します。映像は、日本トルコ合作映画「海難1890」や日本韓国合作映画「絶壁の上のトランペット」などの撮影でも活躍する赤木正和氏(※2)によるもので、美しい海の中を実際に泳いでいるような感覚を体感できます。また、見るだけでなく触る映像システムを取り入れ、ジンベイザメやマンタなど水族館の人気者が登場するコンテンツもあり、大人からこどもまでお楽しみいただけるお部屋となっております。
さらに、ホテルエントランスでは、ソリッドレイ研究所のタップトーク(※3)技術を用い、まるで海の上を歩くような感覚をお楽しみいただけます。ホテルに入った瞬間から沖縄を感じていただけるような仕掛けで、旅の思い出作りをお手伝いいたします。加えて、コンシェルジュによる周辺観光案内や地元の食材を使用した朝食など、地域に根差したホテルを目指し、お客様をお迎えしてまいります。
(※1)平成25年度観光統計実態調査(平成26年10月23日公表) 沖縄県観光調査
http://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/kankoseisaku/kikaku/report/tourism_statistic_report/documents/h25_tourism-statistic-report_3.pdf
(※2)赤木正和 (あかぎまさかず)
1960年生まれ 大阪芸術大学芸術学部写真学科卒 現在同校にて客員教授
日本トルコ合作映画「海難1890」水中映像(現在公開中)
日本韓国合作映画「絶壁の上のトランペット」水中映像(2016年4月公開予定)
ポルトガル映画「AMA-SAN」水中映像(2016年夏公開予定)
数多くのテレビ番組、CF,などの水中映像担当
(※3)「タップトーク」:床面や壁面に投影した映像が、手足や体の動きに合わせて反応するシステム
【美ら海ルーム 概要】
部屋タイプ:ホテルグレイスリー那覇11階 ダブルルーム(定員2名) 1室のみ
広さ:22.5m2
室料:27,000円~(料金適用期間:2016年4月7日(木)~6月30日(木))
ホテルグレイスリー那覇公式サイト
http://gracery.com/naha/