取っ手無しのスリムな本体と、スムーズな給水・注水、丸洗いできる清掃性を実現! クリンスイ ポット型浄水器2機種を1月22日より新発売

三菱レイヨン・クリンスイ株式会社

お客様のニーズを反映し、“使い勝手のよさ”を追求した新製品

 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智仁)のグループ会社である、浄水器、医療用水処理装置の販売を行う三菱レイヨン・クリンスイ株式会社(本社:東京都品川区、社長:池田宏樹 以下、当社)は、ポット型浄水器の新製品として、冷蔵庫のドアポケットに収納でき、パーツごとの丸洗いも可能となった《クリンスイ※1CP405-WT》と《クリンスイ CP407-WT》を1月22日(金)より全国にて新発売します。  《クリンスイ CP405-WT》と《クリンスイ CP407-WT》は、水を多く使う料理シーンでの使用を想定し、大・中容量ながら冷蔵庫のドアポケットに収まるよう取っ手を無くしたスリムなデザインのポット型浄水器です。また、ワンプッシュで開閉できるフラップ式の蓋を採用し、蓋を外さずに給水・注水ができるスムーズな使用感を実現。さらにリザーバータンクの取り外しが可能となったことでパーツごとに丸洗いができ、衛生面を気にされていたお客様にも安心してお使いいただける製品となっております。  これまで当社の大・中容量のポット型浄水器に対しては高い評価と共に、「スリムではあるが、収納の際に取っ手部分が場所をとる」「注水時にスライド蓋が戻ってきてしまう」「パーツごとに丸洗いしたい」など、毎日使用されているお客様ならではの改良点への声をいただいております。こうした要望を受け、お客様にとってより“使い勝手のいい”製品をテーマに開発いたしました。特に「冷蔵庫への収納性」については、一般家庭で多く使われているサイズの冷蔵庫を対象に、ドアポケットの奥行・高さなどの調査※2を行い、冷蔵庫使用の実態を考慮した収納性を実現しました。また設計にあたり、社内で女性従業員数十名の手の長さと幅を測定、その数値を参考に形状を検証し、取っ手が無くても持ちやすい形にこだわった製品です。  さらにクリンスイポット型浄水器最大の特長である、独自の中空糸膜技術により赤サビや雑菌など13+2物質の除去ができる、業界トップクラス※3の浄水能力を持つ製品となっております。  当社では、今後も使用シーンやお客様のニーズに合わせたポット型浄水器の開発に努めるとともに、安心して利用できる水の提供を通じて、豊かな生活の創造に貢献してまいります。 ※1 「Cleansui」及び「クリンスイ」は、三菱レイヨン株式会社の登録商標です。 ※2 400L以上500L未満の冷蔵庫(家電量販店販売数上位30アイテム)のドアポケットサイズを調査 ※3 2016年1月現在、浄水能力の除去対象物質を指標とした場合。家庭用品品質表示法対象13物質及び浄水器協会対象2物質の除去が可能。 ■製品特長 《クリンスイ CP405-WT》《クリンスイ CP407-WT》 (1)クリンスイ独自の中空糸膜フィルターでしっかり浄水・除菌を実現 (2)取っ手を無くし、本体をスリム化 (3)フラップ式の蓋で、スムーズな給水・注水が可能 (4)取り外し可能なリザーバータンクを採用、パーツごとに丸洗いが出来て清潔 (5)カートリッジの交換時期がわかるカレンダーダイヤル ■製品概要 1. 製品名、浄水部容量、希望小売価格 《クリンスイ CP405-WT》、浄水部容量:1.5リットル、オープン価格 《クリンスイ CP407-WT》、浄水部容量:2.2リットル、オープン価格 ※共にカートリッジ1個付 ・交換用カートリッジ 《CPC5W》(2個入)、オープン価格 ※取換え時期の目安は3ヶ月(1日2リットル使用の場合) 2. 販売展開 <販売開始時期> 2016年1月22日(金) <販売ルート> 全国のスーパー、家電量販店、ホームセンター、当社ホームページ(http://cleansui.jp)など <販売計画> 初年度15万台

浄水器/医療用具の販売を中心に高機能水処理技術・製品関連市場で事業を展開しています。1984年に世界初の中空糸膜使用の家庭用浄水器として発売以来、市場拡大を続ける「クリンスイ」を中心に、拡大・多様化する浄水器および高機能水処理技術・製品関連市場におけるグローバルブランドの地位を確立していきます。

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