【ものつくり大学】県内大学で初、埼玉県と「木材利用促進協定」を締結-実践的な教育・研究で埼玉県産木材の利用拡大と脱炭素社会の実現に貢献-

ものつくり大学

ものつくり大学(埼玉県行田市、学長:佐藤 勲)は、埼玉県内の大学として初めて、埼玉県と「建築物等における埼玉県産木材の利用促進に関する協定」を2026年9月14日(木)に締結いたします。 本協定は、「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」第15条第1項に基づく「建築物木材利用促進協定」です。 ものつくり大学では、全国的にも珍しい「木造建築コース」や、2025年4月に開設した「地域木材・森林共生研究センター」を有し、実践的な教育・研究を推進してまいりました。今回の県内大学初となる協定締結を機に、埼玉県とより強固に連携し、埼玉県産木材を活用した建築の木造化・木質化、技術開発、地域企業・自治体との連携を進め、地域産業・木材産業の活性化に貢献してまいります。 ■本リリースのポイント 1.県内大学初の締結:埼玉県と大学が手を取り、県産木材利用を強力に推進する初のモデルケース 2.実践教育の還元:全国的にも珍しい「木造建築コース」等の技術・知見を地域へ展開 3.産学官連携の拠点:2025年設置の「地域木材・森林共生研究センター」を中心に研究開発・技術支援を加速 1.協定締結式の概要 (1)日時:2026年9月14日(月)16時00分~16時20分 (2)場所:埼玉県本庁舎2階 庁議室 (3)協定者:埼玉県知事 大野 元裕        学校法人ものつくり大学 理事長 土屋 喜久 2.主な連携・協力内容 (1)ものつくり大学の取組 ・大学施設及び教育研究活動における埼玉県産木材の利用促進 ・木造化・木質化技術及び木材利用に関する研究開発 ・県内企業・自治体等と連携した木造・木質化支援 ・木育活動や地域イベント等による普及啓発 ・埼玉県が実施する木材利用促進施策への協力 (2)埼玉県の支援 ・県産木材利用に関する施策・補助事業等の情報提供 ・定期的な意見交換、相談窓口や連携先の紹介 ・ものつくり大学の取組・研究成果に関する情報発信支援 3.ものつくり大学の「木」に関する教育・研究の強み ものつくり大学では、建築を「知識」として学ぶだけでなく、実際に材料を加工し、ものをつくる実践教育を重視しています。木を「学ぶ・つくる・活かす」一貫した教育・研究環境を有することが、本協定における本学の大きな強みです。 (1)木造建築コース(建設学科) 全国的にも珍しいコースで、建築デザインから新素材・工法の開発、内装の木質化など、木材活用に関する幅広い教育・研究を行っています。 (2)仕上・インテリアコース(建設学科) ※2027年度より「インテリア・リノベーションコース」へ改称予定 構造材(柱や梁)としてだけでなく、内装や家具、空間づくりに至るまで、生活に身近な木材利用の可能性を建築・インテリアの両面から広げています。 (3)地域木材・森林共生研究センター(2025年4月設置) 地域木材の利活用と森林との共生をテーマに、大学の知見を活かした技術開発や地域連携を推進。本協定を契機に、県内企業や自治体との連携軸として機能を一層強化します。 【ご参考】ものつくり大学における埼玉県産木材に関する最近の取組例 「埼玉県産木材イノベーションフォーラム」(2026年2月) 地域の林業関係者・企業と県産材の魅力や利活用方法について討議を実施。 埼玉県産スギ「低温乾燥材」の共同研究(2026年2月) 学内の実験設備を用いて強度試験等を行い、県産木材の品質向上と活用拡大に向けた共同研究を実施。 ものつくり大学は、埼玉県との連携を通じて、森林資源を「木材」から「建築」「空間」「ものづくり」へとつなぎ、地域木材の新たな価値を創出する人材・技術拠点として、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。 ▼本件に関する問い合わせ先 ものつくり大学 ものつくり研究情報センター 眞鍋 住所:埼玉県行田市前谷333番地 TEL:048-564-3873 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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