熊本地震の被災地に支援チームを派遣
熊本大学病院に派遣する先遣隊3名は、救急医学・総合内科学の医師1名、整形外科学の医師1名、事務職員1名で構成されます。現地では熊本大学病院の指揮下に入り、医療支援ニーズの把握にあたります。
熊本大学病院によると、熊本県南部の病院には多くの患者が集中し、医療提供体制がひっ迫しているとの情報があります。先遣隊は、現地の医療機関の状況や必要とされる支援内容を確認し、その報告を踏まえて藤田医科大学が今後の支援体制を構築する予定です。
また、熊本県八代市へは、防災教育センターの若月徹教授が本日現地へ出発しました。現地で支援内容を確認し、今後の継続的な支援策の検討につなげます。
| 【熊本大学病院への派遣】 派遣予定期間:7月29日(水)~8月1日(土) メンバー:瀬川 悠史 (救急医学・総合内科学 助教) 藏地(ぞうち) 健太 (整形外科学 助教) 眞野 翔 (総務室 主任・事務員) 【八代市への派遣】 派遣予定期間:7月29日(水)~ 終了日未定 メンバー:若月 徹 (防災教育センター 副センター長/教授) ※状況に応じて、支援メンバーを追加する予定 |
大規模災害発生時にも医療を止めないために
藤田医科大学・藤田医科大学病院を運営する学校法人藤田学園では、2030年に向けたビジョンの一つに社会貢献を掲げ、「その時、いちばん動ける藤田学園へ」をスローガンに、大規模災害発生時にも医療を止めないための再生エネルギーによるインフラ整備や全教職員・学生の防災士資格取得などに取り組んできました。令和6年能登半島地震においても、スローガンのもと、医療者や教員・事務職員が早々に現地入りし、医療支援活動および避難所運営支援に取り組んできました。
今回の大地震においても、これまでの災害対応で培った知見と経験を生かし、大学間連携や地域との協力のもと、一人でも多くの被災者への支援に尽力します。
