大学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
http://journal.rikunabi.com/)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「大学での勉強やサークル、バイトに満足してる?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「大学での勉強やサークル、バイトに満足してる?」
記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/18078.html
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■理系学生よりも文系学生の方が満足度が低いという結果に。
満足している、あるいは満足していない具体的な理由についても公開。
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大学1年生184人(うち男子学生77人、女子学生107人)を対象にアンケートを実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年10月9日~10月13日)。
大学1年生は、4月からスタートした大学生活に満足しているのでしょうか? 今回は、大学での勉強やサークル活動・部活、アルバイトなどについて満足してるかどうかを、その理由も含めて聞いてみました。
まず、大学での勉強やサークル、アルバイトに満足しているかどうかを尋ねたところ、満足しているものとして、50.5%が「大学での勉強」と回答し、「サークル・部活」は34.8%、「アルバイト」は24.5%の学生が回答を挙げていました。「いずれにも満足していない」は30.4%となり、属性別に見ると、理系学生よりも文系学生の方が満足度が低い傾向が見られました。
さらに、「どんなところで満足/不満足?」という問いには、「バイトは、理不尽に感じることもあるし、正直、イヤなことも多いけど、就職する前に、『社会とはそういうものなのかもしれない』と実感できたという点で、よかったと思っている」「部活に満足。高校までの部活とは違い、行動範囲もかなり広いし、自分たちで運営、企画などしなければならないが、そのおかげで、自分ができることが増えて成長できているように思う」「大学の授業は、どの科目も、教授との距離感が遠くて楽しくない」「1年生の後半で、すでに9割が専門科目中心の授業なので、充実している。委員会に所属し、さまざまな行事の企画運営ができるため、勉強以外の点でも大学生活を満喫中」「スポーツ系のサークルに入ってみたところ、レベルが高すぎず低すぎず、ちょうど自分に合っている上に、メンバーとも意気投合できているため大満足」といった声が寄せられ、単なる「楽しさ」だけでなく、自分の成長や学びといった点からも大学生活を評価している学生たちの姿が浮かび上がりました。
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