ユーグレナ、個人投資家向けイベント「ログミーIR Meet 2026夏」に登壇 ー「赤字企業」からの脱却、黒字で強いユーグレナへー
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、2026年6月20日、渋谷ストリームホールにて開催された個人投資家向けイベント「ログミーIR Meet 2026夏」に出展・登壇しました。
当日は、当社取締役代表執行役員Co-CEOの若原智広と植村弘子が登壇し、ゲストのIR Agents代表 関本圭吾氏との対談を通じて、当社の事業戦略や中長期の成長ビジョンについて説明しました。会場ではIRセミナーに加え、企業紹介ブースを通じて個人投資家のみなさまと直接交流する機会も設けられました。
黒字体質への転換と2030年に向けた成長戦略を説明
セミナー冒頭では、当社の主力事業であるヘルスケア事業、バイオ燃料事業、アグリ事業を紹介。創業以来の強みである微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)を軸に事業を展開していることを説明しました。
また、2024年からの新経営体制のもとで進めてきた収益構造改革についても説明し、選択と集中、価格改定、コスト削減などを推進した結果、営業利益の黒字化や利益率改善を実現し、黒字体質への転換が着実に進展していることを強調しました。
2030年売上高1,000億円・EBITDA160億円を目指す
中長期ビジョンとして、2030年に売上高1,000億円、EBITDA160億円の達成を目標に掲げ、既存事業の深化と新規領域の探索を両立する「両利きの経営」を推進し、さらなる成長に挑戦していく方針をお伝えしました。
関本氏が投資家目線でユーグレナ社の変化を深堀り
対談パートでは、IR Agents代表の関本圭吾氏が投資家の視点から当社の変化についてコメントしました。関本氏は、数年ぶりに当社を分析した中で、Co-CEO体制への移行後の構造改革が着実に成果につながっていること、また、今後の投資判断においては、ヘルスケア事業の成長ポテンシャルとバイオ燃料事業の収益化が重要なポイントになるとの見解を示し、その後の質疑応答へと議論を展開しました
「なぜ伸びているのか?」――ヘルスケア事業の成長要因に注目
質疑応答では、関本氏からヘルスケア事業の成長要因について質問が寄せられました。植村は、長年商品をご愛用いただいているシニア層に加え、働く世代や子育て世代へ顧客層が広がっていることを説明しました。
また、今後は企業向け原料供給の強化や海外市場への展開、疾患領域(慢性腎臓病(CKD))への挑戦によって、ユーグレナの可能性をより多くの方々に届けるとともに、さらなる成長を目指していく考えを語りました。
バイオ燃料事業の現在地と今後の展望
バイオ燃料事業についても多くの質問が寄せられました。若原からは、PETRONASおよびEniとの協業により進めているマレーシアでのSAF(持続可能な航空燃料)製造プラント建設について説明しました。
あわせて、脱炭素化やSAF導入義務化の動きを背景に、市場拡大が見込まれる中での事業機会や今後の展望についても紹介しました。
ブースでも投資家のみなさまと直接対話
会場内の企業紹介ブースでは、当社事業や製品について説明を行い、多くの投資家の皆様と交流しました。来場者からは、ヘルスケア事業の成長性、バイオ燃料事業の進捗、アグリ事業の方向性などについて質問が寄せられました。
ログミーIR Meetが掲げる「企業と投資家の対話」の場として、セミナーだけでは伝えきれない情報を直接お届けし、参加者との理解を深める貴重な機会となりました。
対話を力に、パーパスの実現と持続的な成長を目指して
今回のイベントでは、黒字体質への転換や2030年に向けた成長戦略、そしてユーグレナを軸とした中長期戦略について、投資家のみなさまに直接お伝えする機会となりました。
変化と再成長のフェーズを迎えた今、当社は改めてユーグレナの可能性を信じ、その価値をより多くの方々へ届けてまいります。
今後も皆様との対話を大切にしながら、「人と地球を健康にする」というパーパスの実現と持続的な企業価値向上に向けて挑戦を続けてまいります。
説明会動画はこちら(40:20~)
ユーグレナ社IR情報:https://www.euglena.jp/ir/
