「アシストライン入り」、「高級厚口」などの新製品を追加、新筆記用紙を採用
創業以来「紙」にこだわり続ける文具製造・販売会社のマルマン株式会社(代表取締役社長 井口栄一、以下マルマン)は、発売から20周年を迎えるマルマンの定番商品『レポートパッド』シリーズをリニューアル。新製品を追加し、2015年9月4日(金)より、全国の文具・小売店にて順次発売いたします。
筆記用紙には、従来製品の書き味の良さはそのままに軽量化した新筆記用紙「MPS600」(60g/m2の用紙)を新たに採用(一部製品を除く)。「MPS600」を採用した製品は、マルマン製品で初めてとなります。薄く、軽い紙を採用したことで、切り離して使うというシーンにおいて、これまで以上に気軽にお使いいただけます。
今回の新製品として、文字や図がきれいに書ける「アシストライン入り」(2種)と、にじみや裏抜けがしにくい「高級厚口」(2種)が登場し、充実したラインナップとなりました。
<マルマンの定番商品『レポートパッド』シリーズがリニューアル>
アルファベットをモチーフとして使った表紙のデザインが印象的な、マルマンの『レポートパッド』シリーズ。滑らかな書き心地のオリジナルペーパーを使用し、罫線は文字の邪魔をしない水色を採用。書きやすさへの徹底したこだわりが特長です。このたび、筆記用紙の品質のさらなる向上を図るため、新筆記用紙「MPS600」を開発し、書き味の良さはそのままに軽量化を実現しました。また、用途やニーズにあわせて手に取っていただけるよう、製品の特長をわかりやすく明記した表紙デザインを採用しました。
<新製品>
◆書く時は目安に、見る時は線が気にならない「アシストライン入り」が新登場
『レポートパッド』シリーズに新たに加わった「アシストライン入り」は、従来の横罫に加え、縦罫として、書く際に目安となる補助線「アシストライン」を印刷。縦罫が入ることによって、文字を書く際に文頭を揃えたり、字数を数えやすいことに加え、図や表をきれいに書けるような設計となっています。また、縦罫には透明感のあるカラーのインクを採用しているため、読む際には邪魔にならず、コピーをとる際にも写りにくいのが特長です。
◆にじみや裏抜けがしにくいため、万年筆ユーザーにもおすすめの「高級厚口」を追加
「高級厚口」は、新『レポートパッド』シリーズのなかで最も厚い用紙(70g/m2)を使用。シリーズの他の製品に比べ、ペンのインクのにじみや裏写りに強いため、万年筆などインクの濃い筆記具を使う方にもおすすめです。また紙の厚みが増すことで、よりしっかりとした書き味が生まれ仕上がりも美しいため、書くことにこだわりを持ち、高品質を求める方のニーズに応える製品となっています。
【製品概要】
●新製品
・レポートパッド 7mm罫(アシストライン入り)/A4/¥300
・レポートパッド 7mm罫(アシストライン入り)/正B5/¥230
・レポートパッド 7mm罫線(高級厚口)/A4/¥280
・レポートパッド 7mm罫線(高級厚口)/正B5/¥230
●リニューアル製品
・レポートパッド 7mm罫/A4/¥260
・レポートパッド 7mm罫/正B5/¥210
・レポートパッド 7mm罫/A5/¥160
・レポートパッド 6mm罫/A4/¥260
・レポートパッド 6mm罫/正B5/¥210
・レポートパッド 6mm罫/A5/¥160
・レポートパッド 8mm罫/A4/¥260
・レポートパッド 8mm罫/正B5/¥210
・レポートパッド 無地/A4/¥260
・レポートパッド 無地/正B5/¥210
・レポートパッド 無地/A5/¥160
・レポートパッド 5mm方眼罫/A4/¥260
・レポートパッド 5mm方眼罫/正B5/¥210
・レポートパッド 5mm方眼罫/A5/¥160
・メモパッド 7mm罫/A6/¥160
・メモパッド 6mm罫/A6/¥160
・メモパッド 無地/A6/¥160
・メモパッド 5mm方眼罫/A6/¥160