上級ウェブ解析士資格は意味ある? 非IT人材が公私にわたり成果を出している実例紹介【WACA会員インタビュー公開】
上級ウェブ解析士・初級SNSマネージャー有資格者のインタビューを公開しました
一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)の有資格者は、自らの得意分野とウェブ解析・SNS運用などのスキルを掛け合わせて活躍する人が少なくありません。映像機器の輸入販売会社にお勤めの徳留康矩(やすのり)さんもその一人。上級ウェブ解析士と初級SNSマネージャーの資格をまとめて取得しました。さらに趣味の音楽活動や、好きだったお酒関連にもウェブマーケティングの幅を広げています。マーケティングを通じた徳留さんの“楽しみ方”をお聞きしました。以前は不動産の営業を担当し、気付いた内容をウェブ記事としてコンテンツ化していたという徳留さん。2年半で700本もの記事を書き、Google アナリティクスで数値を確認しながら改善し続けていました。キャリアを考え、こうしたSEOだけではなくもっと網羅的にウェブマーケティングを学べる資格を探し、ウェブ解析士に出合いました。さらにSNS運用の質問や相談を多く受けるようになったため初級SNSマネージャーの資格も取得。「今、優先すべきことは何か」を取捨選択し、必要なデータに絞って伝え、社内メンバーの意欲も見られるようになったそうです。
徳留さんは友人の音楽教室を支援したり、行きつけのクラフトジン専門店のオウンドメディア運営に関わったりするうえ、ウェブ解析士協会の活動として茨城県つくば市のデジタル相談員も務めています。多方面に活躍する徳留さんが、マーケティング支援で最も意識していることとは? 詳しくは記事でお読みください。
