【藤田観光】2017年夏「ホテルグレイスリー京都新京極(仮称)」出店を決定

藤田観光株式会社

沖縄、京都寺町に続きホテルグレイスリーの出店を加速

藤田観光株式会社(本社:東京、代表取締役社長:瀬川 章)は、松竹株式会社(本社:東京、代表取締役社長:迫本 淳一)が京都市に保有する土地にて、事業用定期借地権設定契約を締結し、2017年夏に「ホテルグレイスリー京都新京極(仮称)」の出店を決定いたしました。 当ホテルは、2016年秋に開業を予定している「ホテルグレイスリー京都寺町(仮称)」の隣地、新京極通に開業いたします。客室は全128室24m2のツインルームでの構成、近年開業したホテルにて好評を得ている「独立型バスルーム」を採用いたします。また、観光情報の提供などサービス面の充実も図るとともに、「ホテルグレイスリー京都寺町(仮称)」(全97室ダブルルーム)と連携を図り、国内外の観光・レジャーのお客様を誘客いたします。 日本有数の観光都市である京都は、訪日外国人宿泊数も近年大幅に増加しており今後も安定した観光需要が見込めます。当社は昨年末に「京都国際ホテル(1961-2014)」を閉館しましたが、50年以上の長きにわたり事業を行ってきた京都にて再出店の機会を積極的に模索してまいりました。 また、当ホテルはWHG事業(ワシントンホテル・ホテルグレイスリー)としては初めてとなる事業用定期借地権設定契約での出店となり、今後も多様な出店形態で事業展開を行うことで、本年から5ヵ年の中期経営計画にて掲げたWHG事業の新規出店戦略を加速してまいります。 2016年には「ホテルグレイスリー沖縄」、「ホテルグレイスリー京都寺町(仮称)」の出店、また2018年には韓国ソウルにて30年ぶりとなる海外出店を予定しており、今後も引き続き国内外における出店拡大を進めてまいります。  【ホテルグレイスリー京都新京極(仮称)計画概要】 着工予定:2015年12月 開業予定:2017年夏 施設概要:客室数128室予定(全室ツインルーム)、レストラン1店舗、地上9階建て(1階フロント、2~9階客室)

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