職場のストレスチェック「日経リサーチPRAS」大阪セミナー、4/28開催
改正安衛法が年内施行。チェック義務化への対応は?組織のチカラを引き出す活用法とは?
株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村良)はは職場のストレスチェック「日経リサーチPRAS(ピーラス)」セミナーin大阪「施行まで7カ月、ストレスチェックの法制化対応と、組織のチカラを引き出す活用法」を開催します。 改正労働安全衛生法によるストレスチェックの義務化が12月1日に迫ってきました。 50人以上の事業所は年1回以上の従業員へのストレスチェックが義務化され、高ストレス者にはフォローが必要になります。チェックの結果は職場の改善に活かすことが努力義務とされ、産業医の役割も広がります。 企業や団体の人事労務担当者の皆様の中には、何をやる必要があるのか、どこまでやったらよいのか悩まれている方も多いと思われます。 そこで本セミナーでは、職場のストレスチェック「日経リサーチPRAS」の特徴をご紹介した後、産業医であるとともに法務博士として企業のメンタルヘルス対策を推進してきた吉野聡医師に、“ストレスチェック法”のガイドラインを企業担当者向けに読み解いていただくとともに、法制化対応に何が必要かを分かりやすく解説していただきます。吉野医師はPRAS開発者の松崎一葉筑波大学教授と共に、現代型うつなどの職場で対応が困難なメンタルヘルス問題に向き合ってこられました。 また、法制化対応として単にストレスチェックを行うだけでなく、その結果を職場改善や自己成長にどのように活用するか、組織のチカラを引き出す効果的な活用法を、10年間に渡ってPRASを手がけてきた豊富な事例を基に、医療産業研究所の梅本哲社長が具体的に報告します。 企業や団体の人事労務担当者様が主な対象ですが、経営者や経営企画部門などで組織の活性化に取り組んでいる皆様にもお役に立つ内容です。ぜひご参加ください。 ■詳細、セミナーへのお申し込みはこちらから http://www.nikkei-r.co.jp/news/2015/03/17/pras428/?0318a ■ セミナー概要 【日 時】2015年4月28日(火) 14:00~16:20 (受付開始:13:30~) 【会 場】日本経済新聞社大阪本社 カンファレンスルーム 大阪府大阪市中央区高麗橋1-4-2 【参加費】無料 【定 員】200名 応募〆切:2015年4月15日(水)、応募多数の場合は抽選とさせていただきます。 抽選結果は遅くとも4月17日(金)頃までにメールでご連絡いたします。 【プログラム】 1.サービス紹介:ストレスチェックの切り札「日経リサーチPRAS(ピーラス)」 ~職場のストレスチェックの具体的な実施方法と組織活性化の紹介~ 株式会社日経リサーチ 2.事例紹介:PRASを活用した職場改善ケーススタディ ~PRAS適応の実際と10年間の職場改善活用事例~ 株式会社医療産業研究所社長 梅本哲 氏 3.基調講演:迫る法施行、義務化対応の勘所を産業医が読み解く ~法制化対応のポイントとリスク者フォローのこれから~ 吉野聡産業医事務所代表(医学博士・法務博士)、筑波大学医学群非常勤講師 吉野聡 氏 (注)プログラムは都合により変更になることがあります。日経リサーチは企業活動や消費行動に関するあらゆるニーズに詳細な実用情報でお応えする日本経済新聞社グループの総合調査会社です。使命は公正な立場に立った、社会的価値の高い情報サービスの提供、日経各紙・各メディアに掲載される内閣支持率や社会動向に関する世論調査、ミクロからマクロまで広範囲にわたる経済情報、企業・産業界や消費者の動向など多様な情報を扱っています。また、海外でのマーケティングリサーチに力を入れており、これまで20年以上にわたり実施した海外調査プロジェクトは、世界54カ国・地域に上ります。
- 本件に関するお問合わせ先
- 株式会社日経リサーチ
- 新事業統括部 担当:木下、岡、加藤、中嶋
- 1010047:東京都千代田区内神田2-2-1
- TEL:03-5296-5172 FAX:03-5296-5100
- E-mail:pras@nikkei-r.co.jp