世界中で最速ギガビットのスマートシティを推進
アライドテレシスのGbEソリューションが米国最速のISPから選定
報道関係各位 平成27年2月27日 アライドテレシスグループは、当社のGbEソリューションが、米国最速のインターネットサービスプロバイダー(ISP)であるグラント・カウンティ・パブリック・ユーティリティのウルトラ・ブロードバンド・アクセスネットワークに選定されたことを発表いたします。 近年、インターネット利用者からは、ストリーミング動画や、リアルタイムの4K高精細テレビ(HDTV)の視聴が可能なギガビットアクセスが強く求められており、ISPはこれらのニーズに応えるネットワークの構築という課題に直面しています。アクティブなギガビットイーサネット(GbE)Pt-Ptをベースとするファ イバーネットワークは、従来のMultiple-System Operator(MSO)ケーブルや電話会社のxDSLより100倍高速のインターネットアクセスを実現します。 米国連邦通信委員会(FCC)が最近、最先端のブロードバンド接続が提供されているかどうかの指標となる通信速度を、下り25Mbpsを超える速度に再分類する 決定を下したため、多くのレガシープロバイダーは、この決定に対応するためにネットワーク更新の問題に直面しています。先駆的な地方の電話会社や公共事業会社はすでに、Pt-Pt GbE FTTxネットワークをベースとするウルトラ・ブロードバンド・アクセスネットワークを配置することで、FCCの基準を満たしています。こうしたサービスプロバイダーの1つであるグラント・カウンティ・パブリック・ユーティリティは、ウルトラ・ブロードバンドGbE速度を提供し、CNETマ ガジンの独自調査によると、米国最速ISPの称号を獲得しています。 グラント・カウンティ・パブリック・ユーティリティのロバート・バーグマン氏は次のように述べています。「グラントカウンティは米国最速のオープンアクセスネットワークの実績を非常に誇りに思っています。私たちは高速化を進め、優れたネットワーク状態を維持していきます。私たちはオープンアクセスネットワークを運用しており、超ハイパフォーマンスのGbEソリューションが必要でした。品質とパフォーマンス、さらに高い相互運用性などの多くの理由で、アライド テレシスのGbEソリューションを選定しました。」 米国アライドテレシスのシニアバイスプレジデント、グローバルプログラムマネジメント担当のフィリップ・イムは次のように述べています。「アライドテレシスは、IP Triple Playサービスを提供することにより、アクティブなFTTx市場を切り開き、現在世界的なマーケットリーダーに成長し、ワイヤースピード・ギガビットネットワークの推奨ベンダーとなっています。グラント・カウンティ・パブリック・ユーティリティは当社のソリューションを導入し、超高速インターネットアクセスを採用している75の顧客の1つです」。イムはさらにこう述べます。「当社のギガビットソリューションは、他のどのアクセスベンダーよりも優れたパフォーマンスと機能を提供します。これは、世界中で最速のギガビットネットワークを運用している当社の顧客によって実証されています。」 以上 詳細は当社ホームページをご覧ください。 http://www.at-global.com/news/pr150227.html <<ニュースリリースに対するお問い合わせ>> マーケティング・コミュニケーション部 田中 利道 TEL: 03-5437-6042 E-Mail: totanaka@allied-telesis.co.jp アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2 TOCビル http://www.allied-telesis.co.jpアライドテレシスグループは、世界38ヶ国に100を超える都市に設置された営業サポート拠点によるグローバルネットワークを形成するとともに、日本、米国、ニュージーランド、イタリアを始めとする世界10ヶ所の開発センターのもと最新技術の調査研究とマーケットニーズを基にした研究開発を進め、ITインフラのスペシャリストとして、世界中の人々が安心して、いつでもどこでも快適に情報を利用できる豊かな社会の創出に貢献しています。