ジェンザイム、Rare Disease Dayイベントに協賛、社員によるチャリティーランも開催

ジェンザイム・ジャパン株式会社

2月28日土曜11時から19時まで、六本木ヒルズumuにて

サノフィ・グループのジェンザイム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:足利英幸、以下ジェンザイム・ジャパン)は、2015年2月28日(土)11時から19時まで六本木ヒルズ umuにて開催される、「Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日、以下 RDD)2015」に協賛いたします。 RDDは、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指して、2008年にスウェーデンで開始された活動です。この活動を受け、2010年からは日本においてもRDD関連イベントが実施されており、今年で6回目を迎えます。来場者数は回を重ねるごとに増加しており、昨年は過去最多となる1800名以上を記録しました。今年も患者さんの生の声やパネル展示による希少・難治性疾患の紹介など、さまざまなイベントが予定されています。 希少疾患のリーディングカンパニーとして、バイオ医薬品事業を軸に、希少疾患治療薬開発を積極的に推進するジェンザイム・ジャパンでは、社会における希少・難治性疾患の認知向上を目指した同活動に賛同し、2010年当初から継続してRDDイベントに協賛しております。 また年に一度のRDDを記念する取り組みとして、患者さんのQOL向上のために努力を続けていくという当社のコミットメントを再確認し、患者さんへのサポートを示すために、昨年に続き二度目となる社員によるチャリティーラン ゛Running for Rare Disease Day゛ を開催いたします。このランニングイベントはジェンザイム コーポレーション(本社:米国マサチューセッツ州)が2012年より開催しているもので、昨年は7か国が参加しバーチャルリレーでトーチをつなげました。日本では、チャリティーランへ参加した社員数に応じて、難病支援団体に寄付をいたします。 当社は、これらのイベントが希少・難治性疾患の患者さんと社会をつなぐ架け橋となり、社会における希少・難治性疾患への認知向上ならびに理解促進に繋がることを願っております。 Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日)2015 開催概要 日時: 2015年2月28日(土) 11:00~19:00 会場: 六本木ヒルズumu (東京都港区六本木6-9-1 テレビ朝日けやき坂通り) 主催: RDD日本開催事務局 ※RDD2015についての詳細は、公式ホームページをご覧ください: http://www.rarediseaseday.jp/

ジェンザイム・ジャパン株式会社は、ジェンザイム・コーポレーションの日本法人として1987年に設立されました。「稀少疾患に特化した先進企業」、「治療法のない難病の治療薬を開発し、患者さんのQOL (クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)向上に貢献する」という基本姿勢の元、海外バイオ企業の日本法人としては初めて、他社と提携することなく自社単独で医療用医薬品の開発・販売に成功しました。現在、稀少疾患であるライソゾーム病のうち、「ゴーシェ病」「ファブリー病」「ムコ多糖症I型」「ムコ多糖症II型」「糖原病II型(ポンペ病)」の5つの治療薬と内分泌領域の1製品、併せて6つの稀少疾病用医薬品を販売しています。2011年からはサノフィ・グループの一員となり、世界トップ製薬企業の規模と資源を生かし、共に患者さんの生活を向上させることにコミットしています。詳細は、 http://genzyme.co.jp をご参照ください。

本件に関するお問合わせ先
ジェンザイム・ジャパン株式会社
コミュニケーション担当
TEL:03-6301-3679 

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