Lumosity、幼児向け脳トレアプリ、Lumikidsシリーズ第1弾をリリース
科学的にデザインされたiPad版のLumiKids Parkを発表
Lumosity(ルモシティ、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ)は本日、幼児向け脳トレアプリLumiKids(ルミキッズ)日本語版を提供開始することを発表しました。LumiKidsは発達科学に基づいて2歳から5歳の幼児向けに開発された新たなシリーズで、遊びながらさまざまな体験ができるようデザインされたアプリです。今回、幼児たちの認知力や運動制御能力、社会性と情動スキルを鍛えるLumiKids Park(ルミキッズ・パーク) をLumiKidsのシリーズ第1弾としてiPad向け無料アプリとして提供開始します。 LumosityのCEO、クナ-ル・サーカー(Kunal Sarkar)は、「Lumosityは、これまで9年間にわたり、研究に基づくツールやテクノロジーの開発について多くのことを学んできました。今回、LumiKidsの提供によって、発育段階にある幼児のために、私たちの知見を役立てられるチャンスが得られたことを嬉しく思います。早くから子供たちに質の高いデジタル体験をさせたいと願う保護者が次第に増えており、私たちはこうした声に応えるために、幼児の発育の専門家をはじめ、ゲーム開発者やアーティストなど一流のチームを集めて、子供たちが楽しく遊べて、保護者が子供の行動について理解を深めることのできるデジタルの遊び場(デジタル・プレイ・グラウンド)を作り上げました」と述べています。 LumiKids Parkは、サプライズに満ちた対話型の「公園」アプリで、子供たちは楽しみながら認知力、運動能力、社会性、情緒性という中核的なスキルを鍛えることができます。各アクティビティはそれぞれの子供の能力レベルに対応し、文字や音声での指示を受けることなく、幼児でも直観的に1人で遊べるようになっています。 LumiKidsチームのリーダーを務める科学者、ファラ・ファージン(Faraz Farzin)は、「何十年もの研究によって、幼児期の多彩な体験が発育に影響を及ぼすことが実証されており、子供向けの対話型アプリの効果が注目されるようになっています。Lumosityでは、子供たちが直観的に楽しく熱中できる遊びをベースにした体験を開発し、こうしたツールを使うことで遊びの持つ力や幼児期の発達に関する理解をさらに深めていくことを目指しています」と述べています。 LumiKidsは現在、Lumosityの他のアプリとは別に提供されています。LumiKidsからは2015年内に第2弾となる新たなアプリの提供を開始する予定です。LumiKids Parkは、iPad専用アプリとして、2月10日より、 https://itunes.apple.com/us/app/lumikids-park-by-lumosity/id934603970?ls=1&mt=8 にて、ダウンロードできます。 Lumosityでは、日本でのLumiKids Parkの発表を機会に、「デジタル保育」に興味、関心があり、同LumiKids Park製品および今後の発表予定のLumikidsシリーズのテストにご協力いただける東京の保育園・幼稚園を公募いたします。1あるいは2園を予定しており、デバイスはLumosityより提供いたします。興味のある保育園・幼稚園のメールでのご連絡をお待ちしています。米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、日本に事業を展開するLumosityは、180カ国以上に7,000万人を超えるユーザーを持つ先進的脳トレアプリを提供する企業です。2005年に創設され、2007年に製品としてリリースされたLumosityは、人間の主要な認識能力を鍛えるようにデザインされた日本語化対応ゲームを20タイトル以上提供しています。Lumosityのゲームは、世界に広がる独立した学術機関の研究者が継続的に実施している神経科学研究に基づいています。Lumosityは、iPad、iPhone、Androidなどのモバイルデバイスから無償でダウンロードできるほか、www.lumosity.comでも日本語でオンラインプレーを楽しむことができます。
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- Lumosity Japan
- Lumosity広報担当(株式会社プラップジャパン) 宮原、谷
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