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【大阪樟蔭女子大学】昨今急増している外国ルーツ児童・生徒の日本語の学びを支援する活動を始めました! 『外国人ルーツ児童・生徒の日本語教育支援を考える集い』

大阪樟蔭女子大学

大阪樟蔭女子大学(東大阪市)学芸学部国際英語学科は、2月15日(土)に、外国ルーツ児童・生徒の日本語の学びを支援する活動を始め『外国人ルーツ児童・生徒の日本語教育支援を考える集い』を、開催します。この「集い」は、その活動の一環で、本学国際英語学科と立命館大学国際言語文化研究所の共催での開催です。 本件のポイント ●石川慎一郎先生による基調講演をはじめ、こどもの日本語習得に関連するエビデンスに基づいた最新の研究について知る。 ●行政や教育・研究現場で外国ルーツの児童生徒と関わる立場にあるパネリストたちによる生の現場報告と、それぞれの立場からのディスカッションを行い、日本語教育・支援について考える。  外国ルーツの子どもが増加する中、地域の小学校・中学校での支援不足や、高校生になってからも特に学習言語が獲得されていないことなどが問題になっています。  そこで先駆けて、昨年12月8日には、日本語教育・支援の現場で活躍する本学の卒業生を中心に、昨今急増している外国ルーツ児童・生徒の日本語教育・支援について情報や交流のプラットフォームとなる「関西こどもの日本語支援ネットワーク」のキックオフミーティングを行い、東大阪市から支援の輪を広げるべく活動を始めました。  本集いでは、前半に児童生徒の日本語学習に関連するエビデンスに基づいた最新の研究について学び、後半は行政や教育・研究の現場で外国ルーツ児童生徒と関わる立場にあるパネリストが報告とディスカッションを行います。 本集いでの様々な学びが、問題解決への道を開く一歩となることを願っています。  つきましては、ご多忙のところ恐縮ですが、ぜひ取材・掲載のご検討をよろしくお願い申し上げます。 概 要 ■2025(令和7)年2月15日(土) 13:30~17:00 (受付 13:00) ■共催:大阪樟蔭女子大学国際英語学科・立命館大学国際言語文化研究所 ■会場:大阪樟蔭女子大学 芳情館(東大阪市菱屋西 4-2-26) ■プログラム:  総合司会:松本理美(大阪樟女子大学准教授)  開会挨拶:小森道彦(大阪樟蔭女子大学副学長)  研究発表:谷内更紗(立命館大学言語教育情報研究科)/深石葉子(立命館大学文学研究科)  基調講演:石川慎一郎(神戸大学教授)  パネルディスカッション:テーマ「教育現場における外国ルーツ児童・生徒の現状と課題」    司会(有田節子)    パネリスト(音田恵子・樋口尊子・荒木聖加・米田有沙・小森道彦) ▼本件に関する問い合わせ先 学園広報課 服部・高田 住所:大阪府東大阪市菱屋西4-2-26 TEL:06-6723-8152(平日9時~17時) FAX:06-6723-8263 メール:gakuen-pr@osaka-shoin.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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