freeeカード Unlimited、AI-OCRによる「領収書自動添付機能」の提供を開始

フリー株式会社

領収書の一括アップロードも自動でカード利用明細に紐付け

■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
  • 「freeeカード Unlimited」において、「領収書自動添付機能」の提供を開始しました
  • 従業員が月末などにまとめて領収書をアップロードする場合や、経理担当者が従業員から回収した領収書を一括でアップロードした場合にも領収書をAI-OCRで読み取り、日付と金額が一致するカード利用明細に一括で紐付けできるようになります
  • 領収書提出が簡単になるため従業員からの領収書の提出率が上がり、経理担当者から従業員への領収書提出の催促も減らすことができます

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、法人向けコーポレートカード「freeeカード Unlimited」において、AI-OCRによる「領収書自動添付機能」の提供を開始しました。
従業員が月末などにまとめて領収書をアップロードする場合や、経理担当者が従業員から回収した領収書を一括でアップロードした場合にも領収書をAI-OCRで読み取り、日付と金額が一致するカード利用明細に一括で紐付けできるようになります。

■領収書自動添付機能で領収書とカード利用明細の紐付けを効率化
今までの領収書の添付フローはカード利用明細に対して1件ずつ添付していく必要があり、各決済データから領収書をアップロードしたり、領収書提出通知から領収書のアップロード画面に遷移してアップロードするなど複数の領収書を紐づける際の作業が煩雑でした。
今回の「領収書自動添付機能」により、従業員が週次や月次でまとめて領収書をアップロードできるため、出張等で忙しい従業員がまとめて領収書をアップロードを行なってもカード明細と領収書の紐付けが可能になります。 また、経理担当者が従業員から回収した領収書をまとめてカード利用明細に紐付けもできるため、経理業務を効率化できます。
 

■「領収書自動添付機能」に関する「統合flow」ポイント
Communication flowで領収書提出の催促を無くす
経理担当者は月次決算の際、提出されてない領収書を従業員に催促するコミュニケーションが、時間的にも精神的にも負担になっています。
領収書自動添付機能により領収書の提出が簡単になるため、従業員からの領収書の提出率が上がり、経理担当者から従業員への領収書提出の催促もCommunication flowで減らすことが可能です。

※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください。
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html
 

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