【モンテール】平飼いたまごを100%使用「平飼いたまごのぷりんケーキ」など2品を2025年1月4日より新発売
国産素材のおいしさをお届けするつなぐシリーズから「平飼いたまご」のやさしい味わいが楽しめるスイーツ
モンテールでは日本各地の生産者の方の想いや、おいしさへのこだわりがある素材に着目し、そのおいしさを存分に楽しめる「つなぐつづく」シリーズを展開しています。パッケージにはそのこだわりを紹介した特設サイトの二次元コードを掲載しており、スイーツを食べながら素材が作られる背景や想いを知ることができると好評です。
今回は茨城県でさまざまな工夫とこだわりを持った養鶏を行う株式会社くらもちさんの「平飼いたまご」を100%使用したスイーツを発売します。くらもちの平飼い鶏舎でたくさん運動し、こだわりの飼料で育った鶏が産んだ「平飼いたまご」。そのおいしさを活かし、味わいや風味の違いが楽しめるプリンとシフォンケーキを2種類展開します。
大切な素材をムダなく活かすため、卵黄と卵白をそれぞれ使い分け、平飼いたまごのまろやかなコクと、クセのないやさしい甘さや風味など、それぞれのスイーツで存分に楽しめます。
モンテールは「しあわせにまじめ」に、おやつの時間のワクワクを、そして世界に笑顔をつくり続けていきます。
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販売期間:2025年1月4日(土)~2月28日(金)
販売エリア:全国
◆平飼いたまごのぷりんケーキ
税込希望小売価格:280円(沖縄のみ:345円)
平飼い卵を使用した濃密なプリンとふんわりしっとり焼き上げたスポンジ生地の2層仕立て。
税込希望小売価格:280円(沖縄のみ:345円)
平飼いたまごを使用したふんわりシフォン生地に、北海道産生クリームで仕立てたコク深いミルククリームを合わせました。
株式会社くらもち
https://www.kuramochisangyo.jp/
配合飼料と鶏卵の販売を行う事業者として、昭和36年に設立。茨城県を中心に事業を展開し、県内には卵の加工を行う自社工場も保有しています。二代目にあたる現社長の倉持一彦さんは、2006年から平飼い鶏舎を導入。鶏の健康を第一に考えた鶏舎や飼育方法で、よりおいしい卵作りに取り組んでいます。現在は自社農場の約48万羽のうち、約13万羽の鶏を平飼いで育てています。今回はそんなこだわりの「平飼いたまご」を使用しました。インタビューでは企業スローガンに「卵のために、鶏のために」を掲げ、鶏の健康を第一に考え、おいしく安全な卵づくりに取り組む同社のこだわりなどを紹介しています。
日本ではケージの中で鶏を飼育し、産んだ卵を採取するのが主流ですが、自由に動き回れるスペースなど鶏本来の過ごし方により近い環境で飼育する「平飼い」が注目を集めています。よく動き、餌をたくさん食べた健康な鶏が産んだ卵は、しっかりとした殻の堅さやまろやかな味わいが魅力です。
《生産者の方の想いやこだわりを発信する「つなぐつづく」シリーズ特設サイト》
特設サイトでは、「つなぐつづく」シリーズで使用する日本各地の魅力溢れる素材について、その素材に込められた生産者の方の想いやおいしさへのこだわり、生産者の方のインタビューを公開しています。
※平飼いたまごを使ったスイーツの紹介は12月27日に更新
https://www.monteur.co.jp/tunagu_tuduku/
《モンテールについて》
モンテールは1954年に創業し70周年を迎えた、シュークリームをはじめとするチルドスイーツのメーカーです。『しあわせにまじめ』をコーポレートメッセージに掲げ、「小さな洋菓子店」ブランドのシュークリームやエクレア、ロールケーキなど、多彩なスイーツをスーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売しています。なかでも、シュークリームとエクレアは人気の定番商品で、「牛乳と卵のカスタード&ホイップシュー」はチルドシュークリーム・エクレアカテゴリーでロングセラー売上No.1※1に選出、「牛乳と卵のエクレア」はチルドエクレアカテゴリーで1999年から25年連続売上No.1※2をモンテールのスイーツが獲得しました。
※1 日経POSセレクション ロングセラー売上No.1<2013年1月-2022年12月>に選出
※2 (株)モンテール調べ(日経POS情報の「チルドシュークリーム・エクレア」カテゴリーの1999年から2023年のデータをもとにモンテールが調査
《モンテールのこだわり》
◆牛乳と卵の産地に近い産地直結型工場で、地元の新鮮素材を使用
◆新鮮素材をたっぷり使用して、自社銅釜で炊き上げたカスタードクリーム