パーパスをテーマとしたテレビCMの放映開始

古河電気工業株式会社

 古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)は、企業広告として「古河電工グループ パーパス」をテーマとしたテレビCM「『つづく』をつくり、世界を明るくする。」篇を制作し、12月23日(月)より放映を開始します。

■「古河電工グループ パーパス」
 「古河電工グループ パーパス」は、多様なステークホルダーから真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献する企業グループとして認知され、経営判断の軸となり、従業員が誇りを持って挑戦し続けるため、当社グループの存在意義を明文化したものです。創業140周年を機に、2024年3月に制定しました。
古河電工グループ パーパス https://www.furukawa.co.jp/purpose/

■テレビCMの内容
 このたび制作したテレビCMは、「『つづく』をつくり、世界を明るくする。」と題した、15秒のアニメーション映像です。豊かで便利な、人々が笑顔で暮らせる未来の社会を「青写真」のように描いています。そこには、当社がパーパスのもとに事業を展開する「情報」「エネルギー」「モビリティ」の領域に関連したシーンが登場し、それらが青色の線画のアニメーションでシームレスにつながっていくことで、持続可能な社会が実現していく様子を表現しています。

楽曲およびナレーション
 当社のパーパスそのままを歌詞にして、しなやかかつ疾走感あるサウンド、シティ・ポップ感のある曲調にのせて、よりよい未来へとつながる「つづく」を表現しています。楽曲とナレーションは、アーティストのTENDRE(テンダー)さんが担当しています。ベースに加え、ギターや鍵盤、サックスなども演奏するマルチプレイヤーであり、様々なアーティストへの楽曲提供・プロデュース、コラボレーションに加え、テレビ番組のテーマ曲やCMのナレーションなど多岐にわたる分野で活躍しています。

アニメーション原画
 ゲームや映画のアニメーション用のコンセプトアートなどを手掛ける幸田和磨さんがコンセプトデザイナーとして、数多くの書籍の装画や楽曲のジャケットなどを手掛ける加藤宗一郎さんがキャラクターデザイン・人物イラストレーターとして、書籍や広告など幅広いジャンルで活躍する田中寛崇さんが背景・原案担当として、アニメーション原画の制作を担当しています。

■展開
テレビ放映予定
 2024年12月23日(月)~2025年1月13日(月・祝)に、以下のエリアで放映されます。
北海道  
関東 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
東海 愛知県・岐阜県・三重県
関西 大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県
九州 福岡県

インターネット上での動画配信
 テレビ放映を開始する12月23日(月)に特設ウェブサイトおよび当社公式YouTubeチャンネルにて、CM動画および当社グループ パーパスの全文を歌詞としたミュージックビデオを配信します。ミュージックビデオで表示されるパーパスの文章には、当社従業員の手書き文字を使用しています。
 
  
  
  
  

「『つづく』をつくり、世界を明るくする。」篇

■古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。

古河電工グループのSDGsへの取り組み
https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/182

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